塩エビチリ☆ヌーベルシノワ台湾風
Description
春巻の皮に海老を包んで揚げ、トマトと豆板醤の温かいソースをかけました。進化したエビチリ、激ウマです。
材料
(2人分)
作り方
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1
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海老は洗って、背わたを取り、殻をむく。
加熱した時に、海老が丸まらないように、腹筋を切っておく。
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2
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香草を適当に千切る。春巻の皮に海老と香草をおき、くるくると巻いていく。固く巻くこと。
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3
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最後は水で溶いた小麦粉(分量外)で接着する。
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4
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同じ要領で次々と巻いていく。
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5
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サラダ油を熱し、4を揚げる。
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6
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キツネ色になったら引き上げ油を切っておく。
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7
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ソースの準備をする。トマトは湯むきして、種をとる。
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9
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ソースを作る。 7の油を捨て、鍋を再度加熱して豆板醤を炒める。すぐに2のトマトとニンニクを加えて炒める。 トマトが崩れないうちに、炒めるのを止める。 香草・長ネギの入ったボールにあける。 塩・ごま油も入れて良く混ぜる。
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10
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揚がった海老をお皿に盛り、9のソースをタップリとかけて完成。塩味を薄いと感じる場合は、塩をかける。
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コツ・ポイント
☆春巻の皮はモランボンのミニを使用しています。普通の春巻の皮だと大きすぎるかも。☆9のソース作りが一番のポイントです。トマトには火が入っているけど、煮崩れていない状態(フレッシュ感の残った状態)を目指して下さい。☆パーティではソースを別に添えて、ディップにすれば海老のカリカリ感を損ないません。☆ピリ辛・トマト味のため「エビチリ」と名づけました。「違う」と思った方、大目に見てやって下さい。
このレシピの生い立ち
☆台湾の淡水で「蝦巻」というものを食べたのですが、海老が入っておらず、春巻の皮を巻いて揚げただけの料理でした。では、本当に海老を入れてみようと思い作ったのが、このレシピです。☆ソースはメキシコ料理のサルサメヒカーナを中華風にアレンジしました。
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