マクロビ☆発芽玄米の作り方の画像

Description

発芽玄米はやわらかくて普通のご飯として食べやすいのでオススメ 。GABA(γ-アミノ酪酸)などのアミノ酸も増えるそうです。

材料

3カップ
吸水用水
適量
1.5カップ
少々

作り方

  1. 1

    写真

    米は軽くすり洗う。玄米はギリギリかぶるくらいの水に浸して、バッドなど底の浅い容器にあけ、酸素が通じるようにする。

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    吸水前の米。この状態は休眠状態で保存に適しています。

  3. 3

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    吸水後、発芽を待つ。水は濁ったら交換。30度くらいが適温ですが、冬でも二日くらいで発芽します。急ぐ時はぬるま湯を入れたり、浴室やコタツの低めの温度に入れるといいみたいです。

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    発芽後は代謝産物で独特のくさみが生じるのでよく洗ってざるにあけて水をしっかり切る。水1.5カップとともに圧力鍋にいれ、塩を加える。

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    圧(強)がかかってから中火で25分加熱

  6. 6

    自然放置して圧が下がるのを待つ

コツ・ポイント

乾燥方法によっては発芽しない玄米もあるそうです!あと、玄米は減農薬栽培された米でないと胚芽に残留農薬が多く含まれている場合があるので選び方には気をつけたほうがよいです。今回は冬で寒かったので入浴後の浴槽に吸水後の玄米の入ったボウルを浮かせることを二日間行って一日目で10%位、2日目で80%くらい発芽しました。吸水、発芽後は日持ちしないので、炊く分のみその都度発芽させて☆

このレシピの生い立ち

食べ応えがやわらかくて普通のご飯として食べやすいのでオススメ です。ダイエットと美容のために玄米を美味しく食べるために玄米の発芽方法を調べて試行錯誤してこの方法に行き着きました。
GABAなどのアミノ酸も増えるそうですが、GABAのストレス緩和作用は私は否定しています。発芽準備のために色々な物質を合成し始めた胚の方がもちろん栄養成分は多いと思いますが。
レシピID : 485930 公開日 : 08/01/10 更新日 : 08/01/21

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