まこ(真鱈の子)と白滝の炒り煮、時短で!

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Description

見た目悪いですが、何にでも合って、おいしいのが「まこ」です。白滝と合わせて、酒、ちょっぴりの生姜で、必ずおいしい。

材料

真鱈の子
100~150グラム
1袋
まこの下処理
大さじ1
お湯
カップ2~3
味付け
麺つゆ(3倍濃縮)
50CC
150CC
生姜すりおろし
小さじ半分(チューブ不可)
砂糖
大さじ1
醤油
大さじ半分~1
サラダオイル
小さじ1

作り方

  1. 1

    こんにゃくを下ゆでして、フライパンにサラダオイルを入れて炒め、麺つゆ、水で強火で煮込みます。

  2. 2

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    まこはどこかに切り目を入れておきます。これは半分に切ったものなので、そのまま使います。

  3. 3

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    下処理用の酒と水を煮立てて、まこを茹でます。このように反って来ます。動かさず、2分ぐらい茹でます。

  4. 4

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    まこを、ボールに移し、残ったものは網ですくって一緒にしておきます。

  5. 5

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    こうして集めて、冷まします。

  6. 6

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    まこはどこかに皮があるので、周囲を指でこそげて、丁寧に皮からはがします。指でないと皮が破れることがあります。

  7. 7

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    こんにゃくに色が付いて、水分が少なくなったら、砂糖、醤油、生姜で、味を調えます。

  8. 8

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    ほぐしておいたまこをいれて、へらのようなものでざっくり混ぜてできあがり。まこを焦がさないこと。

  9. 9

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    参考・ほぐしたまこは、まとめておいて、一気に入れてしまいます。へらより大きなスプーンが失敗しません。

  10. 10

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    卵ごはんとよく合います。おいしい。

コツ・ポイント

白滝、まことも、下処理で酒を入れると臭みは大丈夫です。
麺つゆで基本を作り、最後に生姜を少しだけ入れますが、薬品臭が入らないように、生をつかいます。
まこを焦がさないで、さっと火が通ったら終わりにします。

このレシピの生い立ち

子供の頃、時々食べました。
レシピID : 4905220 公開日 : 18/01/26 更新日 : 18/01/27

つくれぽ みんなのつくりましたフォトレポート

2 (2人)
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がめらちゃん
崩したくなくて!ごろごろでいただきました!
初れぽ
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ゆづ七味
まこを料理したのは初めてです。懐かしい味でした。

ありがとうございます。母の味を再現工夫しました、レポ感謝です