パスカルの南仏名物ピサラディエ
作り方
-
-
1
-
ぬるま湯に生イーストを溶いて15分程度置いておく。ボウルに中力粉を入れ、端っこに塩と砂糖を置く *注1
-
-
-
2
-
粉の真ん中に穴をあけてそこに少しずつ生イースト水を注ぎながらかきまぜる。徐々に穴を広げていく
-
-
-
3
-
まとまったらオリーブオイルを加えよく捏ねる。タッパーに入れて温かい所に置いて2倍になるまで発酵させる
-
-
-
4
-
フライパンに包丁の腹で潰したにんにくとオリーブオイルを入れて弱火にかける。にんにくがキツネ色に色付いたら取り出す
-
-
-
5
-
中火にして玉ねぎを入れて根気よく飴色になるまで炒める。途中焦げ付きやすくなったら少々水を足して炒める *注2
-
-
-
6
-
発酵が終わった生地を丸め直して15分乾かないように蓋をして置いておく。
オーブンは240℃に熱する
-
-
-
7
-
皿や鉄板にオイル(分量外)を塗ってオーブンで熱しておき、そこに手で延ばした生地を置きコンフィとトッピングを乗せる *注3
-
-
-
8
-
オーブンに入れ良い焼き色になるまで焼く
-
コツ・ポイント
注1 イーストと調味料が直接触れないようにすること
注2 トッピングと生地の塩分を考慮して塩で調味する
注3 好みで薄く延ばすとパイのように分厚くするとパンのようになる
●生イーストは1/3量のドライイーストで代用可●中力粉は強力粉で代用可
注2 トッピングと生地の塩分を考慮して塩で調味する
注3 好みで薄く延ばすとパイのように分厚くするとパンのようになる
●生イーストは1/3量のドライイーストで代用可●中力粉は強力粉で代用可
このレシピの生い立ち
南仏ではどこでもありますが二度と同じものはないというくらいどれも微妙に味や食感が違います。あれこれ試して自分なりのオリジナルに辿り着きました。