☆簡単郷土料理の小田巻蒸し☆の画像

Description

茶碗蒸しの中にうどんを入れ、どんぶりごと蒸した小田巻蒸し。お正月の夜に豪華にしてもよし、具をシンプルに病人食にしてもよし

材料 (1人分)

150cc
ほんだし(顆粒)
小さじ1
1玉
醤油
小さじ1
3切れ
1~2尾
蒲鉾やなるとなど
2枚
少し

作り方

  1. 1

    鶏もも肉に下味をつける。
    分量外の醤油小さじ1をもみこんでおく。

  2. 2

    海老を用意。何でも美味しいが、殻付きなら尚良し。殻をむいて背ワタをとり、分量外の酒と塩少々を振って下味をつけておく。

  3. 3

    うどんに下味をつける。うどんをどんぶりに入れ醤油小さじ1をかけて全体に混ぜておく。

  4. 4

    どんぶりに具材を入れる。
    1の鶏もも肉やしめじ、あれば銀杏なども入れるとグッと大人の味わい
    その上に3のうどんを入れる。

  5. 5

    卵液を作る。
    計量カップに卵をよくとき、水、ほんだしをいれてよく混ぜる。それを茶こしでこしながら4のどんぶりに入れる。

  6. 6

    蒲鉾やなるとや茹でたほうれん草などをのせる。

  7. 7

    どんぶりが入る大きな鍋に水を2cm程度入れ、どんぶりを入れて蓋をして火にかける。沸騰したら弱火で20分程度蒸す。

  8. 8

    蒸し上がりの数分前に海老をのせて蒸す。

  9. 9

    蒸しあがったら、三つ葉を散らして出来上がり。

コツ・ポイント

具をシンプルに卵液とうどんだけなら、病人食にもなるくらい、消化も良く温まり食べやすい。
豪華にするなら、うなぎをのせても美味しい。
海老を後乗せで蒸すのは、火が通り過ぎて小さく硬くなるのを防ぐため。後乗せでふっくらと仕上げます。

このレシピの生い立ち

材料が簡単に揃うのは、元旦の夜かな~笑
海老の赤が縁起が良い感じで、ぐっと豪華な印象
いつの間にか寒い夜に温まりたい時は勿論、シンプルでも豪華でも、美味しいと、要望があります。
意外と簡単で、具材さえ用意すれば、後は蒸す時間が長いだけ。
レシピID : 4968526 公開日 : 18/03/05 更新日 : 18/03/05

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彩り悪いですが、簡単なわりに豪華に見えていいですね。今回具材は舞茸、枝豆、鶏ももです。お昼ごはんにぴったり。