【保存版】ブランド牛のサーロインの焼き方

【保存版】ブランド牛のサーロインの焼き方の画像

Description

クックパッドで検索したが、全く役に立たないので、久しぶりに投稿。
米沢牛に始まり、最後は千葉産でゴール。

材料 (1人分)

ブランド牛のサーロイン
150g
塩胡椒
少々
1欠片

作り方

  1. 1

    写真

    4項以降のリベンジです。
    アルミ箔で保温している間、一度火を止めるので終了10秒前には強火でフライパンを温める。

  2. 2

    写真

    肉を叩いて筋を切って塩胡椒を振った後(両面)、中火で表裏を各15秒。
    アルミ箔で1分保温後、強火で表裏を各10秒。

  3. 3

    写真

    断面。
    外は熱く、中は暖かい。
    15秒など時間が短いので各々5秒前に次の作業へ移る準備をする。

  4. 4

    写真

    1枚、150g。
    米沢牛のサーロインと同じ位の厚さ。
    サーロインとしては、この厚さが標準なのだろう。

  5. 5

    写真

    肉を叩いて筋を切り、まな板の上にアルミ箔を引いて、肉の両面に塩胡椒を振る。(規制前は、生牛肉の握りを毎年のように食した)

  6. 6

    写真

    保温するのは、肉内を人肌に温めるのが目的、中火で両面を15秒づつ。
    写真を撮るのに手間取り、1分の予定が2分保温。

  7. 7

    写真

    出来上がり
    保温後、中火より少し強めで両面を5秒づつ。
    本当は、10秒づつにしたかったが、写真の為に短くした。

  8. 8

    写真

    断面。
    これが、作りたかった。
    肉の内部の暖かさは、満足だが、写真に手間取って熱が回るのが嫌で早めに上げた、外は温い。

  9. 9

    写真

    最近はIHコンロの普及でネットでは細かい記述があるようだ。
    しかし、ガスコンロなので炎の調節は弱から強の間、これは中火

  10. 10

    写真

    鍋底から炎が外に出ない限界が私の強火
    円を描くように炎は広がるので、これより強くするとフライパンの横を加熱する。

  11. 11

    写真

    油で揚げる時の温度計、だたし鍋底につけると壊れる(温度が急上昇するためかな)ので注意とあり。

  12. 12

    写真

    失敗例
    1枚、180g。
    ネットで米沢牛のサーロインを買ったが、思ったより薄い。(これは最初の失敗例で他に1回失敗。)

  13. 13

    写真

    肉を叩いて筋を切り、肉の両面に塩胡椒を振る。
    最初、強火で両面を30秒づつ。
    2分間、アルミ箔で保温。

  14. 14

    写真

    出来上がり
    保温後、食べる前に強火で両面15秒づつ。
    皿に盛ったら、思ったより焦げていて嫌な予感。

  15. 15

    写真

    断面をみてがっかり。
    ほとんど、赤いところが無い。
    肉自身は美味しいけど、こんな出来の悪い物を食べたかった訳じゃ無い。

コツ・ポイント

バラエティーで高嶋(弟)が、サーロインを焼いて保温しているのを見てこれだと。
冷蔵庫から出して室温に戻しても中は冷たい。
高いサーロインは、焼肉程度の厚さなので、最初に強火はダメ、中火で肉汁を閉じ込め内部を温める、最後、外側を熱く焼く。

このレシピの生い立ち

東京駅の黄木で食べた9千円のサーロインや1万円のヒレステーキを自宅で再現したいと思った。
ネットでサーロインを買ったが、思ったより薄くて失敗。デパートで宮崎産を買ってリベンジ。
ブランド牛のサーロインの焼き方が、検索しても載っていない。
レシピID : 4983083 公開日 : 18/03/14 更新日 : 18/03/26

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