甘い苦味、文旦の皮コンポートの画像

Description

季節の香りと味を長く楽しみたい!と作りました

材料

文旦の皮
260g
砂糖
皮の重さの70%、182g

作り方

  1. 1

    写真

    大きな文旦は食べたら皮が残りますね

    この皮、香りが良いのでコンポートで楽しみます

    皮はよく洗って、水気を切って計量

  2. 2

    計量(今回は260g)したらカットです

    3cm、厚さ1mm以下にカット

    保存袋に水と一緒に入れて冷蔵庫で半日おきます

  3. 3

    ざるにあけて洗ってから、また保存袋に水と一緒に入れて半日おきます

  4. 4

    鍋に材料より2cmほどかぶるくらいの水を入れます

    加熱は中火でじっくりと、沸騰したら湯を捨てます

    これをもう一回!

  5. 5

    写真

    皮の重さの70%の砂糖(182g)と皮が浸るくらいの水を加えてから、中火煮詰めます

    落し蓋にクッキングペーパー

  6. 6

    写真

    鍋の水気が1/3くらいになるまで煮詰めます

    冷めたら食べごろです

コツ・ポイント

洗ったり、切ったり、煮たりと、手間がかかりますが、文旦の香りは心和ませます

このレシピの生い立ち

文旦は甘酸っぱくて美味しいのですが、渋皮は苦味が強いです、でも、その苦味がポイントです!香りとともに文旦の風味が広がります
レシピID : 4985042 公開日 : 18/03/16 更新日 : 18/03/16

つくれぽ みんなのつくりましたフォトレポート

2 (2人)
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Stellasole
皮を無駄にしたくなくて挑戦。わかりやすかったです。おいしい😊
初れぽ
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youki_cake
わかりやすい。すごく、すごーく美味しいです 紅茶に一匙、楽しみ