レンコンとヒジキ人参の別べつ炒め醤油煮

レンコンとヒジキ人参の別べつ炒め醤油煮の画像

Description

晩に作って、朝お弁当などに詰める。
レンコンの大量消費。
別べつに炒めて、味を引き出し、最後に合わせる。

材料

農薬不使用レンコン
300gほど
大1本
ヒジキ戻すための浄水
150gほど
調味料A
 野菜ブロス
100cc
 醤油
大さじ1と2分の1
 本みりん
大さじ1と2分の1
↑醤油は、塩分濃度が違いますので、調節してください
 
菜種油
大さじ2~4
お塩ちゃん(また普通の天日塩など)
少々
お好みの量

作り方

  1. 1

    レンコンをスライサーなどで、スライスし、分量外の浄水に、極少量の酢を入れて、数分漬け込んで置く。

  2. 2

    ヒジキは、軽く洗って、茶こしで受け、
    浄水に入れて戻す。

  3. 3

    調味料Aを合わせておく

  4. 4

    酢水につけたレンコンをざるなどにあけて、分量外の沸騰した鍋に1分~1分30秒下茹でし、さっとざるとる。

  5. 5

    鉄などの大き目のフライパンにで好みにスライスした人参から単品ずつ、菜種油と塩少々で炒め、皿に取る。

  6. 6

    レンコンも水気をしっかり切ってから、菜種油(少々多め)と塩少々で単品で炒める。

  7. 7

    6のフライパンにヒジキを戻し汁(ちょうど汁ごとない場合がある)ごと入れて、軽く1分ぐらい炒め煮する。

  8. 8

    7の上から、人参も調味料Aも入れて、炒め煮する。鍋の底から混ぜ、水分が飛んだ感じで火を止める。

  9. 9

    小ネギやゴマをチッピングして終わり。

コツ・ポイント

野菜ブロスとは、野菜のへたなどを煮込んだだし汁です。

野菜ブロスを浄水に変えてもいいですが、味が物足りなくなります。

別べつに炒めて、野菜そのものの味を引き出します。

このレシピの生い立ち

アジアの料理では、野菜を別々に炒めてから、最後に合わせて調理する方法がある。

韓国でもチャプチェなどは、そのように作るとおいしくなるという。

野菜そのものの味を丁寧に最大限に引き出す料理法だと思ったから。
レシピID : 4987101 公開日 : 18/03/17 更新日 : 18/03/18

つくれぽ みんなのつくりましたフォトレポート

1 (1人)
初れぽ
写真
ちゃちゃまる26
刻みネギ→枝豆で♡ブロードなく味見物足りなかったので出汁の素とガラスープの素を同量プラスしました!めちゃ美味〜♡お弁当にも◎