猪肉とふきのとうの味噌炒め
Description
2017年度の猟期一番衝撃の美味しさ!
猟期の終わりと春の訪れを告げてくれます。ふきのとうの苦味が、肉の臭みを一蹴します
猟期の終わりと春の訪れを告げてくれます。ふきのとうの苦味が、肉の臭みを一蹴します
材料
(2人分)
猪肉切り落とし
250g
a) 芋焼酎
大さじ2
a) しょうゆ
大さじ1
大さじ1
40g程度
1本
b)みりん
大さじ2
b)味噌
大さじ1 1/2
1/2個
作り方
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1
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ふきのとうは洗って、ひらいている葉をもぎ取ってから、
小さいものは縦半分、大きいものは3~4cmのざく切りにする。
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2
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長ネギは、5mmの斜め切りにする。
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3
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猪肉は食べやすい大きさに切る。
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4
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3の猪肉は、ポリ袋に入れ、a)の焼酎・しょうゆを入れて水分が馴染むまで揉みこむ。馴染んだら、a)の片栗粉をいれ、混ぜる。
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5
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小さめの器でb)の材料を混ぜ合わせます。お酒に弱い方は、みりんを煮きってから使った方がいいです。
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6
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フライパンを熱し、下味をつけた猪肉を広げながら炒める(広げないとアルコールが残る)。赤身ならサラダ油(分量外)をひく。
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7
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肉の全体の色が変わったら(少し赤い部分が残っていてもよい)、長ネギを加え、ネギの色が少し鮮やかになるまでさらに炒める。
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8
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混ぜ合わせておいたb)を入れ、煮立って肉やネギに完全に火が通るまで少しかき混ぜながら炒め合わせる。
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9
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ふきのとうをフライパンの淵の方にふりいれ、10秒程待ったら混ぜ合わせて、ふきのとうがしんなりするまで炒める。
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10
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ふきのとうがしんなりして、味噌だれと馴染んだら、完成です。
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コツ・ポイント
材料の味噌は、卵黄の味噌漬けを作った後の味噌を使うと、卵黄を追加せず作れます。ふきのとうは熱し過ぎると全体に苦みが広がるので、火の入れすぎには注意です。
また、このレシピのみりんは甘強みりんが最高に相性がいいです。
また、このレシピのみりんは甘強みりんが最高に相性がいいです。
このレシピの生い立ち
生姜以外で臭さを消す方法を模索していました。そして、山に入ればふきのとうはいくらでもとれますからね、猟の副産物です。同じ故郷をもつ食材を合わせたら美味しいだろうな、と思って作って見ました。
つくれぽ みんなのつくりましたフォトレポート
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