ペクチン リンゴの画像

Description

リンゴからペクチンを取ります。このまま砂糖を加えてゼリーにすることもできます。
うっわ…また、何の写真かわかりません。

材料

1kg
2L
 あるいは レモン汁
100ml

作り方

  1. 1

    写真

    リンゴをよく洗う。
    リンゴは芯や種もそのまま5mm程度の銀杏切りにする。

  2. 2

    写真

    鍋にクエン酸(レモン汁)と水を張り、銀杏切りにしたリンゴを切ったらすぐに入れる。

  3. 3

    写真

    鍋を中火から強火にかけて沸騰させる。
    沸騰したら蓋をして、火力を落とす。
    ぽこぽこと沸騰するくらいを維持する。

  4. 4

    写真

    つまんでみると、ズルッと崩れるくらいまで煮る。
    写真の状態で約1時間。

  5. 5

    写真

    煮上がった物を、ざるの上に布巾などをのせて濾す。
    リンゴに残った汁を軽く搾るが、キツく絞らない。

  6. 6

    写真

    濾したところ。
    何となく白濁している。

  7. 7

    写真

    おまけ
    絞りかす。

  8. 8

コツ・ポイント

リンゴの色によって、ペクチンの色も変わります。今回は少しピンクがかっています。
単純に水で煮るだけなのですが、果物の状態によってペクチンの量が変わります。固まるかどうかはテストして確認する必要があります。

このレシピの生い立ち

どうもダニはジャムのペクチンをきちんと固まらせるのが苦手です。
3回に1回は失敗気味になります。まぁ、味にそれほど影響が出ないので食べられるのですが。
┐(‾ヘ‾)┌ ヤレヤレ・・・
そんな訳で、ペクチンを改めてきちんと取ってみました。
レシピID : 5018039 公開日 : 18/04/07 更新日 : 18/04/08

つくれぽ みんなのつくりましたフォトレポート