ぶりの竜田揚げ 2種類のソース
Description
作り方
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半額シール付で購入した鰤の切身を、時折ひっくり返しながら、下味用のタレに漬けたものです。参照・ID : 4563495
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醤油は焦げ易いので、良く拭い落としておきます。また、漬けた下味用のタレは使用しませんので、処分して下さい。
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[任意選択]
身と皮では、火の通るタイミング、食感が異なりますので、切り分けておきます。
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任意選択ですから、強要はしませんが、この一手間で、食べる時の美味しさが違います!
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片栗粉のみですと脆いので、⅓ほど小麦粉を混ぜて、衣を付けます。(表記分量ですと、少し余ります)
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揚げ物ですから、当然、揚げ油がなくては、話しになりません。適温になりましたら、5を、揚げて行きます。
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竜田揚げは、衣が脆く、剥がれ易いですから、揚げ油に投入した後あまり弄らないのが、コツです。
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揚げ上りましたら、よく油を切っておきます。名前の由来は百人一首にも詠まれている、龍田山の紅葉ですから、醤油色が命!
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身は、火を通し過ぎると固くなって詰りませんが、皮は、カリッとするまで、確りと揚げて、食感を活かします。
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油が切れて、粗熱が取れましたら、皿に盛付けます。
これで、ぶりの竜田揚げは、完成です。
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油を切って、粗熱を取っている間に、ソースを仕上げます。器に、ソースの材料を入れて、混ぜるだけです。
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ホットチリソースは、許容範囲内でご使用下さい。
また、辛さを足さない場合は、味の補いとして、極少量の塩を加えて下さい。
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こちらは和風ソースですが、やはり辛いのが苦手な方は、柚子胡椒の量を減らして下さい。
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よく混ぜて、ご使用下さい。ブリの竜田揚げだけでなく、付合せの野菜とも好相性な、和風ドレッシング風のソースです。
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レシピでは、例としてソースを2種類紹介していますが、味の好みは人それぞれです。お好みの食べ方で、召し上がって下さい。
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面倒な場合は、単にカレー粉と塩を混ぜただけの、カレー塩も美味しいですから、お薦めです!
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ともあれ、完成です!
それでは、Hasta mañana!
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竜田揚げに適した魚なら、鰤以外でも、OK!
上写真はまんだいの調理例です。加熱後に出る固有の臭いを消す為、生姜を使用。
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18/05/24
「ぶりの竜田揚げ」の人気検索トップ10入り、感謝!
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コツ・ポイント
それぞれ違うソースの味と香りを活かしたいので、下味に生姜などは、加えません。
身と皮を分ける事で、味、食感を活かしつつ、調理を容易にします。
このレシピの生い立ち
(感じ方には個人差があり、ブリの竜田揚げの美味しさを保証するものでは、ありません)