レンジで簡単☆いちごジャム
作り方
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よければ先に「レシピの生い立ち」のところを読んでみてください♪
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リンゴの芯2個分を、ペクチンを取り出すために煮ます。鍋に水1cupとレモン汁を入れて弱火でにかけ、水分が1/3になるまで。ザルで漉して冷凍しておくと便利です。
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3
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イチゴを洗ってヘタをとり、大きめの耐熱容器に入れて、グラニュー糖と2.(凍ったままで大丈夫)を入れてさっと混ぜあわせ、レンジの『強』で3分(うちのは700wです)かけます。
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4
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ヘラなどでよく混ぜあわせ、さらにレンジで3分→混ぜる→3分。。。。と合計4回レンジにかけます。
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5
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アクをヘラで寄せ集めて・・・
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6
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すくい取ると簡単です♪
いちごの持ってるペクチンと酸がでるように、ヘラでざっと押し切るようにすると、いろんな食感が出て美味しいですよ!
しっかりつぶす、ゴロゴロ残す、はお好みで☆
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7
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ここでこのまま完全にさめるまでほっておきます。冷めたら味ととろみを見ます。程良かったら完成!足りなければさらにレンジに数回掛けてください。
我が家のレンジだとあと2回必要でした。
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8
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よく煮沸消毒したビンなどに入れて、冷蔵庫で保存してください♪
長期保存の場合は冷凍すると色もきれいなまま保存できます。
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コツ・ポイント
リンゴの芯を煮た液は入れなくても、もっと煮詰めることで(レンジの回数を増やす)、ちゃんとジャムになります。いちごの風味を生かしたかったので、りんごの力を借りました♪2.の時点ではトロミはありません。
【2008.3.7追記】
リンゴのペクチンを効率的に取り出すために、レモン汁は芯を煮る時に入れるといいようです。
リンゴのペクチン液なしで作る場合は、3.でレモン汁を加えます。
【2008.3.7追記】
リンゴのペクチンを効率的に取り出すために、レモン汁は芯を煮る時に入れるといいようです。
リンゴのペクチン液なしで作る場合は、3.でレモン汁を加えます。
このレシピの生い立ち
ジャムは果物の持つペクチンと酸が砂糖と結びついてトロミがでます。
ペクチンを多く含む柑橘の皮などをジャムにする場合はそのまま作っていいのですが、イチゴなど水分が多い果物で作るときは、ペクチンの多いリンゴの芯を一緒に煮込むとよいトロミがでます。
でもちょうどリンゴを食べるとも限らないし・・・というわけで、先に芯を煮て汁を冷凍保存してみました。
おお~!冷凍してもちゃんと働いてくれました!
ペクチンを多く含む柑橘の皮などをジャムにする場合はそのまま作っていいのですが、イチゴなど水分が多い果物で作るときは、ペクチンの多いリンゴの芯を一緒に煮込むとよいトロミがでます。
でもちょうどリンゴを食べるとも限らないし・・・というわけで、先に芯を煮て汁を冷凍保存してみました。
おお~!冷凍してもちゃんと働いてくれました!
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