77℃ 整腸&消化◎スパイシーバックリブ

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Description

骨付きでも、ほろっと食べやすい。
青空の下ビール片手に、召し上がれ!

材料 (4人分)

BONIQする材料
豚バックリブ
4本(500g)
※詳細は《作る際のポイント》にあり。
-
 
《調味料》
-
酒(煮切る)
大さじ2
小さじ1
こしょう
適量
おろしにんにく
小さじ1/2
おろししょうが
小さじ1/2
カレー粉
小さじ1
しょうゆ
大さじ2
オイスターソース
大さじ1
はちみつ
大さじ2
 
付け合わせ、飾り
※お好みで
-
ザワークラウト(紫キャベツ)
適量
パセリなどのハーブ
適量
ピンクペッパー
適量
 
ほか、調理器具など
バーナー
-
バット
-

作り方

  1. 1

    ※「はちみつ」に関して
    1歳未満の乳児には「はちみつ」や「はちみつを含む食品」を与えてはいけません。

  2. 2

    乳児ボツリヌス症を発症するボツリヌス菌は熱に強いため、加熱や調理では死にません。

  3. 3

    参照:厚生労働省「ハチミツを与えるのは1歳を過ぎてから。」

  4. 4

    <耐熱袋に投入〜漬け込む(1日)>
    耐熱袋に《調味料》の材料を全てを入れ、袋を揉んで混ぜる。

  5. 5

    写真

    バックリブを加えて、冷蔵庫で1日寝かせる

  6. 6

    写真

    <低温調理器 BONIQをセットする>
    鍋やコンテナに水を入れ、本体を挿す。
    77℃ 7:00(7時間)に設定する。

  7. 7

    ※肉、魚(生食用を除く)は種類と厚みに応じて加熱設定を変更する。

  8. 8

    参照:「低温調理 加熱時間基準表」https://boniq.jp/pdf/ttguide.pdf

  9. 9

    ※食材全体がきちんと湯せんに浸かるよう、十分な水量を用意する。

  10. 10

    高温・長時間調理時は蒸発による水位減少を防ぐため、最大水量を用意する。

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    写真

    <BONIQに投入する>
    設定温度に達したら袋を湯せんに入れ、低温調理をする。

  12. 12

    ※袋内に気泡が残らないよう湯せんに入れながらしっかり空気を抜き、密封する。

  13. 13

    (参考:動画「低温調理用バッグの密封方法」、

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    https://www.youtube.com/watch?v=N-t1ox7mox0

  15. 15

    記事「ベストなバッグ密封の仕方 比較実験」ID:6246650

  16. 16

    ※食材全体が湯せんに浸かるようにする。浮いてくる場合は耐熱性の瓶や重しを乗せて完全に沈める。

  17. 17

    写真

    高温・長時間調理時は湯せんにカバーをする。(鍋:ラップ、コンテナ:フタ)

  18. 18

    <焼き色をつける>
    BONIQの設定時間終了タイマーが鳴ったら袋を取り出す。

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    写真

    バックリブをバットに取り出し、

  20. 20

    写真

    表面をバーナーで炙って焼き色をつける。

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    写真

    <仕上げ>
    バックリブを皿に盛り付け、お好みで付け合わせにザワークラウトを添える。

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    パセリなどのハーブ、レモンを飾り、ピンクペッパーを散らして出来上がり。

  23. 23

    当レシピに対する「BONIQ管理栄養士からの栄養アドバイス」は、BONIQ 公式低温調理レシピサイトにてご覧ください。

  24. 24

    <https://boniq.jp/recipe/?p=4696>

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    《作る際のポイント》

  26. 26

    ※「はちみつ」に関して
    1歳未満の乳児には「はちみつ」や「はちみつを含む食品」を与えてはいけません。

  27. 27

    乳児ボツリヌス症を発症するボツリヌス菌は熱に強いため、加熱や調理では死にません。

  28. 28

    参照:厚生労働省「ハチミツを与えるのは1歳を過ぎてから。」

  29. 29

    材料のバックリブはあまり聞き慣れないかもしれません。豚の腹側にある骨付き肉が「スペアリブ」で、背側の骨付き肉のことを

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    「バックリブ」や「ベイビーバックリブ」と呼びます。
    アメリカやカナダから輸入されているものがほとんどで、

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    日本では骨付き肉の需要が少ないために、バックリブの骨の間の肉の部分をロースに付けるので、

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    バックリブとしての販売が少ないのです。

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    《作った感想》

  34. 34

    バックリブは下味を付けてそのままBBQに使われることが多いですが、BONIQで低温調理しておけばあとは、サッと炙るだけ。

  35. 35

    骨からの身離れもよく、食べやすいのが嬉しいところです。

  36. 36

    ●BONIQ 低温調理コンテナ&コンテナアクセサリー(ラック、トレー、フタ、ジャケット)は「BONIQ コンテナ」で検索

  37. 37

    ●BONIQ 深型ホーロー鍋は
    「BONIQ 鍋」で検索

  38. 38

    ●BONIQ 低温調理用耐熱袋は「BONI BAG」で検索

  39. 39

    ●低温調理用耐熱袋の密封方法
    https://www.youtube.com/watch?v=N-t1ox7mox0

  40. 40

    ●ベストなバッグ密封の仕方
    https://boniq.jp/recipe/?p=19616

コツ・ポイント

バックリブはスペアリブに比べて脂身が少なく、やわらかい肉質が特徴です。

このレシピの生い立ち

お好みにもよりますが、私はスペアリブに比べて脂身が少ないバックリブの方が食べやすいと感じました。
ホロッと崩れる身は、しっとりしているのにパサつきなし。
晴れ渡る青空の下で、ビール片手にぜひ、かぶりついてお召し上がりください!
レシピID : 5200327 公開日 : 18/08/08 更新日 : 24/04/02

つくれぽ みんなのつくりましたフォトレポート

1 (1人)
初れぽ
写真
satie
スペアリブ ですがつけ置きなしで十分味つきました!圧力鍋と違って身の縮みがなく何より脂の溶け方が絶妙ですごく美味しかったです。