ワラビの保存方法【塩漬け】の画像

Description

塩漬けにする保存方法。半年~1年ほど常温で保存できます。皆が集まるお盆や年末年始にワラビを使えます。

材料

適宜
適宜

作り方

  1. 1

    ワラビの穂先を取り除き、長さを揃えて適量に束ねます。

  2. 2

    大きめの樽に底が見えないくらい塩を敷きます。

  3. 3

    ワラビを束ごと置いて、その上にワラビが埋まるくらい塩を入れます。
    それをワラビがある分、繰り返し行います。

  4. 4

    重しを乗せて保存します。
    ※塩は少ないとワラビが溶けて腐ってしまうので、塩はたっぷり使ってください。

  5. 5

    【食べるとき】
    塩の中からワラビを掘り起こして水洗いをします。
    この時、ワラビは"しなしな"になっています。

  6. 6

    大きめの鍋にお湯を沸かして沸騰したら、ワラビを入れます。お湯に入れると、しなしなのワラビがプリプリに復活します。

  7. 7

    全体がプリプリに復活したら、すぐにワラビを取り上げます。

  8. 8

    たっぷりの水に入れ、一晩おいて塩抜きをします。

コツ・ポイント

※塩は少ないとワラビが溶けて腐ってしまうので、塩はたっぷり使ってください。(塩の中にワラビを入れる感じで)

※【6】で、しなしなのワラビがプリプリにボリュームアップするので、鍋は大きめの余裕があるものを使ってください。

このレシピの生い立ち

当園で栽培しているワラビを使った下ごしらえの方法です。
レシピID : 5211465 公開日 : 18/08/18 更新日 : 18/08/22

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