ライ麦とゴマ入り食パンの画像

Description

焼き上がりの香ばしさがたまりません!2〜3日後もトースターで軽く焼き直して美味しく頂けます♪( ´▽`)

材料 (一斤)

220g
175g
砂糖
20g
4g
15g
バター
20g

作り方

  1. 1

    ドライイーストをHBの所定の位置にセットして、バター以外の材料を全部入れてパン生地モードでスタート!

  2. 2

    バターは捏ね始めて5分後に入れる。発酵が始まる直前に生地を取り出し綺麗に丸め直したら濡れ布巾を掛けて常温で発酵させる。

  3. 3

    冬はHBで発酵終了まででいいと思います。それ以外の季節はできれば常温または冷蔵庫で約2倍の大きさになるまで発酵させる。

  4. 4

    写真

    発酵後、綺麗にキッチンスケールできっちり計って3等分にしてガス抜きをしながら丸め直して濡れ布巾をかけてベンチタイム

  5. 5

    山食の作り方の癖で3等分にしましたが二等分でもOK!

  6. 6

    写真

    その間に型に油脂を塗っておく。15分後、軽くガスを抜いて、長い長方形に伸ばして真ん中に向けて縦長になるように折る

  7. 7

    写真

    そのまま端からクルクル巻いて最後はぎゅっと閉じておく。(写真は閉じ目が開いてる時でした)

  8. 8

    3つとも丸めたら閉じ目が下になるように型に入れる。端っこの2つの閉じ目は外側を向くように入れると焼き上がりが綺麗です。

  9. 9

    蓋をして常温またはオーブンの発酵機能で型の7分目くらいになるまで発酵させる。(8分目だと予熱中に過発酵になるかも。)

  10. 10

    220度で予熱して予熱後、天板に乗せた型をオーブンに入れて190度に下げて30分焼く。

  11. 11

    写真

    焼き上がり後、高いところから一度落として焼き縮みを防いで、型から取り出して網の上で冷まします。

  12. 12

    焼き上がりより、20分ほど置いて冷ましたくらいが一番美味しいかと思います♪( ´▽`)

コツ・ポイント

一次発酵は35〜40度で発酵させるより常温や冷蔵庫野菜室の温度でゆっくり発酵させた方が時間が経っても柔らかく美味しい!同じレシピでもHBで最後まで焼いた食パンとはびっくりするほど味が違います。一歳になりたての息子も耳を取って食べさせました♪

このレシピの生い立ち

ドライイーストを減らして、なおかつ一晩置くまで待てないけど長めに発酵させて旨味を引き出したいと思って考えたレシピです。基本のレシピに適当にゴマとライ麦を混ぜて作ったら香り高く美味しい角食パンが焼けました♪
レシピID : 5250414 公開日 : 18/09/14 更新日 : 18/09/14

つくれぽ みんなのつくりましたフォトレポート

6 (4人)
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ちょこふみ
山食です。雑穀も少し追加♪トーストしたら香ばしくてとっても美味でしたー!
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☆エスメラルダ515
ちょっと焼きすぎちゃいました。今回はグラハム粉入りで。
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☆大学4年生☆
手ごねで!ボウズになってしまいましたw再挑戦します!味はうまい!
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ちょびのはは
大根頂いたお返しに☆釜が冷めたらまたすぐに次のパンをセット♪

お返し用に使って頂き嬉しいです〜♪いつも感謝感謝です☆