アミタケと水菜の味噌汁の画像

Description

アミタケ・北陸名はシバタケ・と水菜の味噌汁です。いわゆるお袋の味ですね。始めは、だし昆布と低温調理が美味しさのコツです。

材料 (4人分)

アミタケ
15個ほど
小2株
10cmX10cm
味噌
大匙3杯

作り方

  1. 1

    写真

    アミタケはススキと若い松が生えてる場所に9月下旬に生え、黄色のキノコで傘の裏は網目模様です。

  2. 2

    写真

    水に1晩、漬けてから流水で汚れを落とします。この時、水はヌルヌルになってます。

  3. 3

    写真

    小鍋に水800ccと、アミタケとダシ昆布を裁断して入れます。弱火で加熱します。

  4. 4

    写真

    なべ底に細かい気泡がたくさんついてきたら80℃を超えてますから中火で3分は煮ます。キノコの色は赤紫色に変わります。

  5. 5

    写真

    水菜を入れ、味噌を溶かし入れ味見調整します。

  6. 6

    写真

    丁度良い味になったら火を止めて完成です。

  7. 7

    写真

    美味しく出来ました。(^^)

コツ・ポイント

金沢市では一年中、このキノコの水煮したものが売られています。それだけ人気があるということですね。ほとんどのキノコは、乾燥ワカメか、ダシ昆布と共に水から弱火で加熱し、60℃の温度帯をゆっくり通過で美味しいダシが出ますからこれを守ってください。

このレシピの生い立ち

昔からのアミタケと菜っ葉の味噌汁です。アミタケの水煮を使ったり、アミタケを予め茹でてゆで汁を捨てるとアミタケのダシ成分は無くなってます。私の方法では、アミタケの旨味が感じられ、美味しいですよ(^^) 若い大根菜や白菜も良く合います
レシピID : 5260332 公開日 : 18/09/21 更新日 : 18/09/21

つくれぽ みんなのつくりましたフォトレポート