57℃ 疲労回復◎ガーリックシュリンプ
作り方
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<材料を下処理する>
えびの足をキッチンバサミでカットし、殻付きのまま背わたのある上側を頭から尾の方に向かって、
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切り込みを入れる。
竹串などで割れ目から背わたを抜き取る。
ボウルにえび、片栗粉、塩、水を入れ、よく揉みこむ。
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3
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液が黒ずんできたら洗い流し、キッチンペーパーで水気を押さえる。
にんにくはみじん切りにする。
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<低温調理器 BONIQをセットする>
鍋やコンテナに水を入れ本体を挿す。
57℃ 1:55(1時間55分)に設定する。
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※肉、魚(生食用を除く)は種類と厚みに応じて加熱設定を変更する。
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参照:「低温調理 加熱時間基準表」https://boniq.jp/pdf/ttguide.pdf
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※食材全体がきちんと湯せんに浸かるよう、十分な水量を用意する。
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※高温・長時間調理時は蒸発による水位減少を防ぐため、最大水量を用意する。
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<耐熱袋に投入する>
耐熱袋に<BONIQする材料>を全て入れる。
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<BONIQに投入する>
設定温度に達したら袋を湯せんに入れ、低温調理をする。
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※袋内に気泡が残らないよう湯せんに入れながらしっかり空気を抜き、密封する。
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(参考:動画「低温調理用バッグの密封方法」、
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https://www.youtube.com/watch?v=N-t1ox7mox0
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記事「ベストなバッグ密封の仕方 比較実験」ID:6246650)
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<仕上げ>
BONIQの設定時間終了タイマーが鳴ったら袋を取り出す。
えびを取り出し、殻をバーナーで炙る。
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皿にえびと袋に残った煮汁を盛り付け、お好みでチリパウダーをかけて出来上がり。
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《作った感想》
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ハワイで人気のガーリックシュリンプですが、低温調理で驚くほど簡単にでき、その仕上がりはしっとり濃厚です。
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以前のレシピ「73℃ 栄養バランス◎ぷりぷり 海老のセビーチェ(ID:4801986)」では
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73℃ 20分で調理しました。えび類は60~70℃の低温調理では身がしっとりし過ぎてしまうため、
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海老のセビーチェではえび本来のプリッと歯切れの良い食感を残すために73℃に設定しました。
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今回はあえてしっとりした仕上げにするために57℃に設定しています。
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●BONIQ 深型ホーロー鍋は
「BONIQ 鍋」で検索
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●BONIQ 低温調理コンテナ&コンテナアクセサリー(ラック、トレー、フタ、ジャケット)は「BONIQ コンテナ」で検索
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●BONIQ 低温調理用耐熱袋は「BONI BAG」で検索
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●低温調理用耐熱袋の密封方法
https://www.youtube.com/watch?v=N-t1ox7mox0
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●ベストなバッグ密封の仕方
https://boniq.jp/recipe/?p=19616
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コツ・ポイント
手順17、そのままでも美味しく食べられますが、えびの殻をバーナーで炙るとさらに香ばしくなります。殻ごとでも食べられますが、気になる方は剥いてお召し上がりください。
このレシピの生い立ち
プリップリとしっとり。ボタン1つで簡単に温度管理ができるBONIQは、やはり家庭調理の域を越えてくれる素晴しい調理器具だと改めて感じます。