チチタケとマイタケの野菜炒め・醤油味^^
作り方
-
-
1
-
チチタケは栃木県などで大人気のキノコで、オレンジ色で傘の裏は黄色のヒダで傷つけると真っ白な乳液が出ます。雑木林に生える
-
-
-
2
-
道の駅で原木マイタケを買い、冷凍保存します。天然舞茸には及びませんがスーパーの舞茸より格段に美味しいから買います(^^)
-
-
-
3
-
今回、使う量で右が冷凍チチタケ、左が冷凍の原木舞茸で、凍ったままフライパンに入れます
-
-
-
4
-
大きくて深いフライパンにオイル、キノコ、細かく切ったダシ昆布を入れ、弱火加熱でゆっくり温度を上げます。60℃で旨味が出る
-
-
-
5
-
調理ハサミで細かく切りながらゆっくり加熱します。ジュウジュウ音がしてきたら、ザク切りしたキャベツとほうれん草を入れます
-
-
-
6
-
野菜を入れたら強火でガンガン炒めます
-
-
-
7
-
野菜がしんなりしたらヨーセージを入れます
-
-
-
8
-
ソーセージを入れてガンガン炒めます
-
-
-
9
-
分量の半分の醤油と追いがつおつゆをかけてさっくり混ぜます
-
-
-
10
-
残りの醤油をかけて、赤トウガラシを細かく切って入れ、さっくり混ぜて味見調整します
-
-
-
11
-
素晴らしく美味しい油炒めが完成です
-
-
-
12
-
もう、これは大人の味ですねえ(^^)
ハフハフと熱々を食べましょう
-
コツ・ポイント
マイタケは天然物が一番美味しく、次は原木舞茸が美味しいです。葉のようになった部分の裏側が猫の舌のようにザラついた物が上物です。
殆どのキノコは60℃前後で旨味がだし昆布の旨味と合成されるので初めは低温加熱だ重要作業です。大事なコツです。
殆どのキノコは60℃前後で旨味がだし昆布の旨味と合成されるので初めは低温加熱だ重要作業です。大事なコツです。
このレシピの生い立ち
チチタケは独特の旨味があり、北関東地区で特に人気が高いキノコです。醤油とベストマッチなんです。もし入手できたらこんな旨い料理にして食べてください(^^)幸せ感じますよ~