普段作らない人が作る適当なハンバーグ
作り方
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本日のお供はこちら、リバースフラミンゴの赤になります。良コスパで安定した味のワイン。
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これは本当に飲み易いと思います。
嘗てこれとは違う安い不味いワインを飲んで絶望した事が有りますが、こいつは裏切りません。
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ちなみに銘柄は忘れましたが、件の絶望したワインには、味付けをしていない不味い野菜炒めの様な嫌な苦味、と評価を下しました。
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そして地味に包丁を使わないシリーズ第八弾にもなります。
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調理に移りましょう。先にあしらいから作り始めます。冷凍のスライスオニオンを適当に。
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後は冷凍にしたカットシメジも適当に。
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電気ケトルで沸かしたお湯をだばーっと。
ボウル皿とかでやる場合は、皿で水を測ってから電気ケトルに入れると無駄が無いです。
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ハンバーグの調理を進めるので、あしらいはちょいと放置。溶かしつつ若干の火入れをしていきます。
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ボウルに卵を2つ入れましたが、1つで良いです。賞味期限が切れそうだったので2つ入れただけです。
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卵を適当に溶いていきます。
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豚挽き肉をどーんと。多分牛豚の合挽きの方がより美味しいと思いますが、値段の都合で豚オンリーです。
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分かり辛いですが塩を2往復半位掛けてあります。
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塩胡椒を1往復程度。胡椒単品ならもうちょい多くても塩気が加わらないので、好みで多く入れても大丈夫です。
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ローズマリーをぱらっと。
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オレガノも適当にぱらっと。
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ブラックペッパーも適当に。ミルで10捻り程。
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ハンバーグには良くナツメグも使われますが、普段ハンバーグ作らんしナツメグも使わんしで家には有りません。
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入れたい人は入れて下さい。香辛料の使い分けが分かる方はローズマリーやオレガノも必要に応じて入れる、入れないして下さい。
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混ぜ合わせましたが、卵2個は多かったですね。繋ぎは卵だけの予定でしたが一寸水っぽい。
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小麦粉を足して何とかしていきます。
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この段階では写真も撮る事を考えて箸で混ぜていましたが、そこそこ粘り気が出てきて「ええやんけ!」って思っていました。
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あしらいの方に戻ります。お湯を捨ててさっくり水気を切ります。
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オリーブオイル、檸檬果汁、ローズマリーでマリネにしていきます。
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さっくり混ぜたら後は放置。
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さてと、ハンバーグに戻ります。トレーにラップを張って洗い物を減らす作戦です。
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当初はね、二つ位作る予定だったんですけれども、思ったよりぐずぐずだったんですよ。
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箸で混ぜていた時は良かったと思っていたんですけれど、手で成型する段階でこれはあかん、と。
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その結果がこのでかいハンバーグです。諦めた結果です。酔っていて思考が鈍ったんです。
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マジだ!こびり付かねぇ!めっちゃすいすい動くやんお前!
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感動しつつ火入れをして、裏返しました。
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暫く焼いたらまた裏返しました。
串を刺して透明な肉汁が出ればOKとか聴きますが、見えません。
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もう一回裏返して焼いていきます。
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今回ソースに使うのは赤ワイン、ケチャップ、そして焼き蕎麦の粉末ソース。
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ハンバーグを取り出します。
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赤ワインをだばーっと。結構撥ねるのでご注意を。
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ケチャップどばーっと。
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粉末ソースもどさーっと。
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あれ?思ったよりは悪くない仕上がり。
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先に皿に載せたハンバーグにソースを掛け、あしらいのマリネを添えて完成です。どうぞ、ご賞味あれ。
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普通のソースが有ればそれを使った方が良いです。焼き蕎麦のソースだと如何しても焼き蕎麦っぽい味になります。
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焼き蕎麦の粉末ソースを使ったハンバーグソースと言われると途端に焼き蕎麦味のハンバーグになります。
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数種のフルーツや香味野菜を使ったソースを使って作ったハンバーグソース、と言われるとそれっぽい味がします。
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コツ・ポイント
ソースに関しては粉末ではなくちゃんとしたソースを使った方がより良い味になると思います。