ヒグチユウコさん好きに送る♡誕生日ケーキ

ヒグチユウコさん好きに送る♡誕生日ケーキの画像

Description

ギュスターヴくんの黒い手足、顔の毛並みを意識して考えました。手順の失敗要因に気を付ければもっと可愛く出来ると思います♪

材料 (凡そ6人分)

上段ギュスターヴ(本体)
ココアスポンジ
18cmホール1個(余ります)
ココアグラサージュ
12cm分くらい(余ります)
顔の白部分(少量)
黒すりごま
顔、耳の黒部分(少量)
下段(土台)
ロールケーキ生地
27cm×27cm
飾り用
ブラック、ミルクチョコ
各1枚(余ります)
色付け用
ブラックココア、ビーツパウダー、海藻(スピルリナ)色素、等
小さな苺(首飾り、(蛇)の舌、飾り)
適量

作り方

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    写真

    【完成サイズで絵を準備】
    プレゼントや文字等は大体のイメージですが、きちんと写し取りたい場合は丁寧に作っておく→

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    ※目等の細かいパーツ反転
    【型準備】
    クリアファイルに写し切り抜く
    下段用:黄(体外枠)オレンジ(左手、顔)3パーツ

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    写真

    上段用:紫(右手)、緑(体表面、顔上部分はデコ用)、水色(左手は口を切り抜く、顔はデコ用)

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    クッキー用:脇に挟むプレゼント等(♥は好みのクッキー型でOK。文字、角?は直接生地を切抜ましたが、必要なら型を作る)→

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    →プレゼントはクッキーにチョコ線を入れて立体的な物(青)を持つ筈が小さ過ぎてリボンが隠れる為、急所余った板チョコにデコ→

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    写真

    →板チョコ裏にデコでそのまま持たせましたが厚みがあり過ぎ右手付け根の厚みに違和感が・・クッキーが薄くてもヘタらずお勧め!

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    写真

    【体・顔】スポンジ厚み凡そ5mmスライス(先に1cmに切り半分にするとガイドなしでも大丈夫)下段用型に合わせて切抜く→

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    →上段パーツも切り抜く。※手足先はちぎれ易い為、適当でOK。スポンジ端を利用する事になる為生地が固めで予想より安心感アリ

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    顔は同じ型が2枚。全パーツ出来たら生クリームを8分立て(グラサージュ分を残しそれ以外は全て使用)
    下段にクリームを塗り→

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    →上段を重ねてナッペする(体、左手)
    右手は重ねずナッペのみ

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    足の重なり部分と左肩を合わせるようにするとズレにくいです※失敗しても触らない事(剥がそうとすると足がちぎれる可能性が・・

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    角が気になり、丸みを出す為、包丁で少し削りました(野菜の面取りの感覚。画像11のアップでわかるでしょうか・・)

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    顔は胡麻が付きやすい様にクリームを更に厚め塗る。
    グラサージュを作る
    (ラ・ランドさんID:1020068使用)

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    体、手の3パーツを網に乗せ、とろみの付いたグラサージュをかける(足の下段のみの場所に溜まりやすいので網を傾けたり→

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    足の隙間が埋まったりするところは竹串で調整する)※触り過ぎないよう注意する。(画像が紛失してわかりにくくてすみません)

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    【目、鼻等】
    クッキングシートコルネを作る(三角形の底辺が絞り口になるよう丸めてホッチキスで止める)シリコンカップに→

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    チョコを割入れ湯戦で溶かす(弁当用の小さなカップに1カケずつ溶かし、無くなったら1カケ追加)黒はブラックココア追加→

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    ホワイトはカップ4個分溶かす(白、ピンク、ブルー、ブルーグレーを作る)ココット皿にお湯を入れカップを浮かべるのがお勧め→

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    お湯が冷えたら皿をレンチンでまたカップを浮かべればOKですし、コルネでは難しい細かい所は竹串に付けながら描くので場所を→

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    取らずに手元に置けるのは便利。
    クッキングシートを下絵に重ね、余白部分をホッチキスで固定。コルネに入れたチョコや竹串で→

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    目の輝き(白)→黒目→目の縁取り→最後にブルーグレーで埋める。
    鼻口髭、手の目玉も忘れずに。
    はみ出しても竹串先に→

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    →ティッシュを付けて細かい所をふき取ると大丈夫☆
    完成したら型で位置確認して顔に乗せる。冷蔵庫の手にも目玉を乗せる

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    顔サイズより小さめのグラス底などに顔を乗せて白部分の方を当てながら黒ごまを振りかける(スプーンに巣くってもう片方の手で→

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    少しずつ落としたり横からかけたりしています。次に黒部分の方を当ててココナッツフレークを振りかける。耳部分など難しいので→

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    更に型を作って胡麻の上から振りかけました。互いの境界線は最後に竹串で粉を微調整できます。やりにくい時は更に粉を足すと→

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    竹串で動かしやすい。画像は余ったのを集めた物ですが、いい感じに白い部分があるので、胡麻のみより混ぜたものをかけた方が→

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    黒過ぎずいいかも。顔は後から付けると貼り付かず失敗。初めに顔を乗せればチョコ上の粉は払えます。ボウルをかぶせて冷蔵庫へ

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    土台生地を焼いて冷やす間にクッキーを焼く(手順5のパーツ)クッキーを冷ます間にクリームを塗る(飾り用に少し避けておく)→

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    絵本と同じオレンジにする予定でしたが、ビーツとウコンは大量だと味に問題(特にウコン)が出る為、途中中止してこの様な色に→

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    抹茶+モリンガで綺麗な緑にすればよかったです。皿もなくケーキカバーのピンクとケーキの色がかぶり、映えませんね・・

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    【組立】土台の上に乗せる手順
    体→顔→左手→プレゼント→右手
    苺をナイフで三角に切り出し首回りに飾る。蛇の舌を丸みに→

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    沿わせて切り出し、先を三角に切り抜く。角をピンセットで掴み余ったグラサージュにくぐらせて飾る。先に苺の先端を切り取り飾る

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    飾り用生クリームをコルネに詰めて、絵を見ながら吸盤を絞っていく。
    蛇の歯はチョコを直接絞っていますがクリームでも可能です

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    土台余白部分をカットし、♡を左手に持たせるために苺やクリームを使って立てかける。同様にアルファベットも立てかけて立体的に

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    手は後で組み立てたのでつなぎ目が気になり、隙間にグラサージュの余をたらして埋めています。

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    写真

    いつもは紫芋に重曹で青にしますが、イメージを変えたくない画像キャラで考えた末スピルリナを購入。余りを使いましたが重曹でも

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    写真

    重曹バージョン
    ID:2805886 
    熱を加えても青(変色し易く高難度)
    今回生クリの様に非加熱なら青は簡単。分量注意

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    目を固めゼリーで輝きのある感じに作ったのですが納得行かずチョコにしました。ゼリーの場合、外枠のみチョコで中をゼリーに!

コツ・ポイント

※クッキー膨らむと思い小さくしたら失敗。多めがお勧め※型が透明で行方不明。色付きがお勧め
※一番下段が移動の負担が大きい為生地の底部分を使用する事※顔は先に目等パーツを先に飾る※立体的だと比率は同じでも何故か横長に見える。次回から面長に!

このレシピの生い立ち

リクエストで。二人分には大きい為、土台は一層。食べる時に重ねたりして食べました(全部でカットケーキ3個ずつ位)
大人数なら上段生クリをガナッシュ使用でオペラ風のどっしり系にしたり、土台生地を二枚作って生クリやフルーツを重ねるのが豪華でお勧め
レシピID : 5500498 公開日 : 19/02/12 更新日 : 19/02/12

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