とっておき、ひな祭りのちらし寿司ケーキ。
Description
ちらし寿司をより華やかに。特別な材料も技も無し!皆で楽しく作れます☆手間はかかるけれど作業自体は簡単なので是非!
材料
(ケーキ型(21㎝底取れ型))
4合+もち麦又は押麦・大4
2袋(3合分のもの)
5〜6個くらい〜
1/2〜2/3袋
5〜6枚くらい〜
すし酢
大3〜
☆椎茸の戻し汁+だし汁
合わせて1.5カップくらい
☆めんつゆ、みりん、酒
各大1
☆砂糖、醤油(減塩)
各大1/2
蒸しエビ(市販)
6〜7尾くらい〜
4個
でんぶ、とびっこ、刻み海苔
適量
ケチャップ、黒ごま、海苔、福神漬
適量
作り方
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1
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ほうれん草→茹でて水気を切り、粗刻み(デコ用に少しとっておく)
金糸卵→袋の表示通りに水で戻す
ハム→半分に切る
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2
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お雛様→卵2つをつまようじで差して繋げ、頭に海苔を張り付け福神漬を冠に見立てて飾る。下の卵に半分に切ったハムを巻く。
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3
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お内裏様→繋げた卵それぞれに頭・着物を海苔を巻いて張り付ける。半分に切った蒸しエビを胴体中央に立て掛ける。
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4
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お雛様の頬はケチャップ、お雛様達の目は黒ごまを付けて顔を作る。
ハムのお花→平らな部分を下にして端から巻き、形を整える。
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6
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炊き立てご飯にちらし寿司の素とすし酢、5を汁ごと加えてうちわであおぎながら切るように混ぜ合わせる。
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7
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ケーキ型に6の半量→ほうれん草→残りの6の順に敷き詰めて、しゃもじで押えるようにして軽く押し固める。
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8
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7に大皿を被せて返し、型から外す。刻み海苔→金糸卵の順に全体に散らす。お雛様達を中央に置き、ハムのお花を後方に飾る。
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9
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空いているスペースを、蒸しエビ、でんぶ、ほうれん草、とびっこでデコレーションする。
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10
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※ 椎茸の甘辛煮は分量を目安に好みの味付けに調整して下さい。混ぜる煮汁は使用する市販の素やすし酢に応じて加減して下さい。
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11
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※ 具沢山にしたく椎茸を追加しましたが、ご飯は市販の素のみで袋の表示通りに作ってもOK。金糸卵は自分で作っても勿論◎
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12
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※ でんぶ、とびっこ等のデコレーションも好みでアレンジして下さい。余った蒸しエビはほうれん草と一緒にご飯の間に挟んでも。
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コツ・ポイント
ハムはビアソーセージ(薄切りのサラミのようなもの)がオススメ。ロースハムの厚さだと巻きにくく破れやすいです。ご飯部分は型から外した時に崩れないよう、押し寿司の様に軽く押し固めて下さい。
お雛様の顔はつまようじを使うとやりやすいです。
お雛様の顔はつまようじを使うとやりやすいです。
このレシピの生い立ち
ひな祭りパーティー用に作りました。他の料理の準備もあるので市販のものも活用して、出来るだけ簡単に。ご飯は少し余るかもです…。