脱マンネリ！白和えアレンジアイデア集

スタンダードのもめんの衣は、ぽてっとした重さと豆腐の風味。きぬの衣は滑らかな口当たりでクセのない印象に。お好みでどうぞ。

お豆腐をキッチンペーパー・布巾等に包んで30分ほど水切りします。（きぬ・充填豆腐の場合はややしっかり目に）

時短→２に重石をのせるか２を両手で挟んで水分を切る。ただし、切りすぎると食感が滑らかにならないので切りすぎには注意です！

練りごまを代用することもできます。ねっとり感が加わり、味が濃くなります。ごま好きはダブルでどうぞ！（笑）

【すり鉢の場合】お豆腐をすり鉢に加えて潰していきます。すり鉢ですりつぶすとお豆腐に「粘り」が出てきます。

【フープロOR手動みじん切り器の場合】お豆腐とごまを一緒に撹拌します。こちらは空気が加わり「ふわっと感」が出ます。

きぬ豆腐で手動みじん切り器を使った場合。ここに、クリームチーズを混ぜれば洋風に。

スプーン＆フォークで潰して食感を残すもよし。お好みの加減で潰した豆腐に、調味料で味を整え完成です！

【裏技】粉末の出しパックの中身を衣に混ぜて味付けをしてもOK。液体調味料を使うより、水っぽくなりづらいです。

A）クリームチーズを混ぜた衣に、塩胡椒で炒めたアスパラとちぎった生ハムを。仕上げはオリーブオイルとブラックペッパーで。

B）基本の衣に、さいの目にカットしたアボカドとミニトマト。ほんのりわさびを効かせると◎アボカドを少し潰しながら食べます。

C）基本の衣に「塩レモン」をプラス。マヨネーズ代わりのソースとしてブロッコリーに合わせても。（レモン果汁と塩で代用も可）

E）缶を活用！鯖缶をはじめ、ツナ缶、アンチョビ缶、カニ缶、など。具材をほぐして衣と和えて、塩加減など味を整えれば完成！

F）その他にも、昆布の佃煮やちりめんじゃこ、ちりめん山椒、いぶりがっこなど、余りがちな食材を活用できます。

【残った和え衣・白和えリメイク案】卵と混ぜて卵焼きやオムレツに。他にもサンドイッチに挟む、チーズをのせてトースト。