重いソースのための軽いチキン♪揚げない
Description
オーブンレンジのオート揚げものボタンを活用。750g(0.8〜1.3倍量/600g-975gが適正量)用の機種です。
クック0A8SY0☆
作り方
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1
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鶏むね肉は筋に沿って切り、繊維に沿う方向で太めのフィンガーサイズにそぎ切りにする。
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2
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ビニール袋に肉を入れ☆砂糖とお酒を加えてよく揉み込む。保水性を上げ、風味よく柔らかく。
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3
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下味としてマヨネーズの塩分(大さじ2で0.63g)を引いた少なめの★塩と、焼き縮む分(2割)を補う水を揉み込む。
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4
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※お肉が吸水できる水分量は重量の1割程度。マヨネーズの水分(9g)と砂糖の保水力を相殺しお酒を引いて60g加水。
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5
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お肉が加えた水分を吸ったらマヨネーズを加えて揉む。お酢でたんぱく質を柔らかく、卵でふっくら、油で熱伝導を上げます。
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6
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香辛料を加えて揉んでまぶして、ビニール袋から空気を抜いて縛り冷蔵庫で15分〜3時間マリネする。
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7
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【焼き】電気オーブンは冷えやすいので高め(250度)に余熱する。天板に網(魚焼きグリルの網を使用)を敷く。
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8
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※焼き網を洗いたくないので網に蒸気を通すオーブンペーパーを敷いたところ下側がカリッとならなかった。直接使う。
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9
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チキンスティックを冷蔵庫から出し、片栗粉を揉み込んで2-3分置く。なじんだら焼き網の中央に寄せて皮を上に並べる。
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日立MRO-FX2(2004年製)オート揚げものボタンで焼き上げる(目安33分)。または220度中段で20〜25分。
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終了したら様子を見てグリル機能で追加焼き。※片栗粉をまぶす前に水けをペーパーで拭き取ることが推奨されている。
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お肉を移したら網に洗剤をかけておく。固まる前に対処することで洗いものの負担を軽く♪
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※塩分量は(750+750×0.1)×0.8=660gに対して0.8%の塩5.28g(マヨネーズ引いて4.65g)
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※『カルフォルニアのばあさん』のブライン液は1ポンド(453g)の鶏肉に対して水160ml塩小さじ1砂糖小さじ1
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コツ・ポイント
ヤンニョムチキンソースやハニーマスタードソースなどの濃厚なソースに合わせるために軽く、でも単品でもおいしい塩けを探求しました。鶏もも好きのメンズに鶏むねのおいしさを教える♡ためにパサつかせないように加水もしっかり。
このレシピの生い立ち
一度にたくさん調理できて油はねのないオーブン焼き。でも味わいや食感に不満…説明書(メーカーがPDFを公開)や付属の焼き網(魚焼きグリルの網で代用)がなくてもオート調理ボタンを活用できました♪ 正直…ノンフライヤーを超えた！ 感動！
つくれぽ みんなのつくりましたフォトレポート
