だしを美味しくして、高野豆腐をおいしく!
Description
材料
(作りやすい分量[1.33人分~2人分])
作り方
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1
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しっとりジュワァーがお好みなら、「新あさひ豆腐」がおすすめです。
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2
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カットして使うなら、水かぬるま湯で戻してからカットしてください。乾燥状態でカットするとカスカス・ザラザラになってしまう。
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3
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戻す時の水の温度・時間は、商品に書いてある戻し方に従う方が無難です。 私は、水で2~3分で、そしてスパッと切る!
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4
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だし汁は、かつお節と昆布でとれればベストですが、
だしの素(粉末)を使う場合にはできるだけ良いものを使います。
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5
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干し椎茸を使う場合は、おろし金で(円を描くように)すりおろすか、
スライスされたものを粉状にカットします。
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6
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鍋に煮汁の材料を全部入れて混ぜ、火にかけて沸騰させます。
その待ち時間で、お好みで「高野豆腐を戻してカットする」。
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ときどき、煮汁を高野豆腐にかけてやる。
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10分を過ぎたら、何回かフタをめくって煮汁の状態を確認し、好みの煮汁の量・濃さになるまで煮て火を止める。
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火を止めたら、20分~30分フタをずらしたまま放置し、高野豆腐に味をしみ込ませる。 ※冷める過程で、味がしみ込みます!
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工程⑩の写真(=冷ました後)は、15分+3分延長して煮たもの。
高野豆腐の表面に粉が乗っかるので、傾けて煮汁で流す。
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−− 補足1 −−
フツーサイズの高野豆腐2個(16.5gなど×2個)であれば、16cmのラーメン鍋で作れます。
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補足2 鍋は、高野豆腐を重ねずに並べられる大きさで、大きすぎないものがベターです。 (最初はだし汁がかぶるくらいで)
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−− 補足3 −−
かつお節と昆布だけでも美味しいですが、椎茸が入っている方が美味しいです。
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補足4 しいたけのだしを使う方がうまみが多いですが、化学調味料が入ってるので、干し椎茸を粉末にした物の方が自然な味です
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写真⑤の干し椎茸(スライス2枚)を、包丁で細かく粉状にしたものです。
⑦⑩とお皿の写真は、干し椎茸使用時の出来上がり。
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−− 9/6訂正−−
材料を2行訂正。
水で戻す場合は水を300cc~310ccで、水で戻さない場合には400ccで
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コツ・ポイント
2.戻す時の水の温度・時間は、商品に書いてある戻し方に従う方が無難です。
※私は、水で2~3分で。