我が家の梅干し漬け/紅生姜/ゆかり粉
作り方
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梅を一晩水に浸け、アクを抜きます。
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一旦ザルに上げて、水を切ります。
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梅のへそを竹串か爪楊枝で取ります。
※この時、汚れているものは洗って!傷が多すぎるものは取り除いて!
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全部取った状態。(^^)b
※この時、もし水気があれば布などで拭いて!
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梅の総量を量る。
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分量の塩を量る。
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サラサラでほんのり薄くキツネ色になるまで炒る。
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炒った後は、熱いので、別の容器に入れ、冷ます。
※とても熱いので、気を付けて(^^)b
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塩が冷めたら、容器の底に塩を少し敷く。
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梅の分量の半分を入れ、塩の1/3の分量を上からかける。
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こんな感じ。(^^)b
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更に残りの梅を入れて、残り2/3の塩も梅にかぶせるようにかける。
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こんな感じ。(^^)b
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容器の口より少し小さめの皿を何枚かのせ、ラップ。その上からペットボトル2㍑をのせて重石。3~4日で水が上がる。
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4日目。もう少し(^^)b
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5日目。このくらいになったら、重石はお皿のみにする。
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<時間を置き過ぎて、シラトリ(白カビ)が来てしまった時の対処方法>
※無ければ21へ
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表面のシラトリを目の細かい茶こし等ですくい取る。
その後、ホワイトリカーを20cc位(適当にほんの少し)入れて消毒。
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こんな感じ。(写真参照)
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畑から赤紫蘇を取って来たら、もしくは買って来たら容器に入れる。
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指で葉だけちぎり取る。
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こんな感じ。(写真参照)
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大量の場合はバケツに入れて(そうでない場合はボール)一度洗う。(土や埃等の汚れを取る為)
※買って来たものも一応洗って!
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ザルに上げて水気を切る。
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もう一度、綺麗に洗う。
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ザルに上げて水気を切る。
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ボールに適当に赤紫蘇を入れ、分量外の塩を半分入れる。
漬け込む梅の量1kgに対して約1袋(束)
あら塩:約50g
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<28の補足>
ゆかり粉を作りたい方は2倍の量にすると良い。(^^)b
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手で良く揉み込む。
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ぎゅと搾る。
→1回目、アクが出る。この汁は捨てる。2回目も残りの半分の塩を足して更に揉んでアクを出す。この汁も捨てる。
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⑳の梅の上に先ほど搾った赤紫蘇の葉をのせて広げる。梅汁に反応して鮮やかな赤色になります。(^^)b
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赤紫蘇を乗せ終わったら、お皿一枚乗せる。
※重石 兼 空気にふれさせないようにする為。
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ラップして、ひとまず放置。
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ついでに紅生姜も作りましょう。
まず、綺麗に洗う
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適当な大きさに切って、分量外の塩を振る。
※細かくくびれた所等に土があるかもしれないのでよく見てね!
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ラップして冷蔵庫に一晩おく。(1~2日ぐらいなら少し長くおいてもOK!赤紫蘇が落ち着いてから入れる方が良いので。)
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新生姜から出た汁は捨てる。
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赤紫蘇を半分寄せる。
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新生姜をのせる。
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今度、反対側にも新生姜を入れたいので、半分赤紫蘇を寄せる。
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新生姜をのせる。
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赤紫蘇を新生姜の上にまんべんなくのせて広げる。
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皿を1枚乗せて、重石にする。
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ラップして、数日間放置。
※時々、箸か手袋をした手で赤紫蘇を動かして下さい。(カビ防止の為。(^^;)
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こんな感じ。(^^)bシャシンミテ
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ラップと皿を取り、冷暗所に蓋をして7月中旬に土用干し(最初の3日中干し、後3日は夜干し)をする。
※多少時期がずれます。
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よく晴れた日が続きそうな時に干します。
赤紫蘇も半分、干してゆかりにします。(*´-`)b
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梅汁も干します。約半日ほど。後はとりえて、冷暗所においておく。
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赤紫蘇と紅生姜はボールに取り、冷暗所においておく。
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一日目。(*´-`)ノ✨
少し、塩が粉ふいてる感じ。(^^)b
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夜は軒下等の屋根があって、雨がかからないところにおいておく。
※カバーが付いてるものだと動物や虫に入られなくて安心です。
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一日目の赤紫蘇はまだ湿っているので、家の中においておく。(湿気るので!)
※パリパリになるまで乾燥する。
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2日目の梅干し。(^^)b→
※赤紫蘇も一緒に干してます。
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3日目の梅干し。(^^)b→
※赤紫蘇も一緒に干してます。
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干し終わったら、また甕(かめ)に戻す。
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梅干しを先に甕(かめ)に戻す。
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梅干しを全部入れ終えたら、紅生姜を甕(かめ)に戻す。
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最後に赤紫蘇で蓋をするように乗せて蓋をし、冷暗所に保存して完了。(*´-`)ノ✨
※赤紫蘇のお陰で紅生姜はカビません。
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◎紅生姜はもう食べれるので、使いたい分だけ取って食べてね。(^^)b
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◎梅は色が薄い場合、少し待って見て。一応食べれます。
食べる分だけ瓶や壺に取ってキッチンにおいておくと便利です。
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53の赤紫蘇がカラカラにかわいたら、ミキサーにかけ粉にしてゆかり粉に!(^^)b
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もし、少し湿気があるようなら、オーブンレンジ110℃の余熱有りで5~8分加熱して、水分を飛ばすと良い。(^^)b
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コツ・ポイント
◎入れ物は害が出にくそうな、陶製の甕(かめ)が望ましいです。
◎ラップするのは虫や埃が入らないようにする為。
◎赤紫蘇が手に入らない場合、梅漬け用赤しそを使ってね。