減塩はちみつ梅干し

作り方

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しっかり洗って、ヘタを取って水に１時間つけて、灰汁抜きします。
その後は乾かすか、水を拭き取ります。
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材料を用意します。
3

梅をホワイトリカー(焼酎でも良い。私は焼酎でやりました)にくぐらせてから塩をつけます。
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こんな感じでやると、塩が足りない感じでも、ボールをグルグル回すと全体に塩がつきます。
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焼酎やホワイトリカーで消毒済みの容器に入れていきます。
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減塩なのでカビが怖いので、ヘタの部分に塩を埋めます。
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全部入れたら、ボールに残った塩を上から入れます。ほとんど残ってないけど。
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重石をホワイトリカーか焼酎で消毒してから梅の上に乗せます。
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蓋を乗せると、灯篭みたい…(笑)
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ビニール袋をかぶせて冷暗所に。
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翌日から、梅酢があがるまで毎日見て下さい。
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まだ１日目はあまり梅酢があがらず…
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少しずつ梅酢が上がって来ました。
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毎日、梅酢の様子を見ましょう。
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やっと、ひたひたくらいに梅酢が上がって来ました。翌日にはちみつ投入予定
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梅酢が上がってきたので、はちみつを用意します。
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はちみつは直接入れずに、梅酢を容器に入れて、はちみつと混ぜてから壺に入れます。
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梅がしっかり梅酢に浸かっていたら、重石は半分にします。
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カビに注意しながら見ましょう。干す日まで毎日チェック。
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たまに壺をフリフリします。
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蓋も出来るので、蓋をして、ビニール袋をかぶせて、毎日チェックしながら干す日を待ちましょう。目安は１ヶ月後。
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約１ヶ月くらいの梅雨明けで最低でも３日間晴れる日まで待って下さい。
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カビも無く、明日から晴れが続くので、明日から干します。
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まず、ザルと、レジャーシート(ザルの下にひくもの)を用意します。
我が家はレジャーシートは百均で買いました。
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梅を取り出し、ボールなどに入れて、ザルと、レジャーシートと梅を持って、干す場所に移動。
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ザルに梅が重ならないように並べて下さい。
お日様が出てるうちに干して、半分くらいの時間でひっくり返します。
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ハチミツ入りなので梅酢は日光浴させなくて大丈夫です。
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※梅を干して、途中でひっくり返す時、ハチミツでザルに梅がひっついている時があるので、丁寧に扱って下さい。
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夕方に梅を梅酢に戻します。重石は無くして、落とし蓋などで梅が梅酢に浸かってるようにして下さい。
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私は気分的にもう少し干していたかったので、合計５日間干しました。
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最終日はタッパーに入れて、常温保管。
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※梅酢は冷蔵庫にしまって置いて、料理などでも使えます。