簡単☆カツオのタタキ我が家風
作り方
-
-
1
-
スーパーでカツオを購入する際、持ち帰り保冷用の氷を2袋くらい一緒にもらってくると便利です。
-
-
-
2
-
カツオあぶりの前にもらってきた保冷用氷を大きめのボールに入れ氷水を作っておく。
-
-
-
3
-
刺身用のカツオをおうちでタタキにします。臆せずぜひ「皮付き」を購入してください!
-
-
-
4
-
カツオ全体に軽く塩をまぶし、100円均一で売っているような金串で串が交差するように2か所カツオに刺す。(塩が付いているところにコゲができます)
-
-
-
5
-
ガス台の五徳を外し、強火でカツオ全体をあぶる。塩が振られている部分がよく焼けます。皮はお好みの焼き色になるまで焼いてください。身も軽くあぶって。
好みの焼き加減になったらすばやく2の氷水にドボン!
-
-
-
6
-
うちではこのくらいの焼き加減が好きです。売り物のタタキはもっと焼けてますよね??
-
-
-
7
-
ボールから揚げたカツオをキッチンペーパーでくるみ、さらにその上からラップでくるむ。この状態で食べる直前まで冷蔵庫で保存。
-
-
-
8
-
食べるまでに、玉ねぎをスライサーでスライスし、好みで大葉を刻んだものと合わせ、水を切っておく。
タレは、●をコップなどに合わせておく。
玉ねぎ、タレも食べる直前まで冷蔵庫で冷やす。タタキを盛るお皿も冷蔵庫で冷やしましょう。
-
-
-
9
-
食べる段階になったら7のタタキを適当な厚さに切り、8で冷やしておいた皿に盛る。その上にやはり8で冷やしておいた玉ねぎをどっさりのっける。
-
-
-
10
-
食べる時に8で作ったタレをお好み量かけてください。このタレに細切りにした生姜、ニンニクを混ぜても美味です。
今回はすりおろし生姜を混ぜました!
-
コツ・ポイント
ポイントは食べる直前まで皿・玉ねぎ・カツオ・タレすべてを冷蔵庫で冷やしておくことです。
アブリは思っているほど身に火は通らないので、ガンガン焼いてください。
このレシピの生い立ち
フライパンで焼くより簡単で、手間いらず・・・。カツオの季節になるとほぼ週1で食卓に出ます。
タタキになったものを買ったことはありませんが、焼き加減が調整できるので、自分で作るのもお勧めです。