熱甘トマトのアンティーク風デザート
作り方
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2
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(当日作業)南瓜の皮をむき長さ6~7cm、幅1.5cm、暑さ7mmくらいで形を揃えて切る。
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4
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南瓜に竹串が少しつっかえるくらいの固さまで火が通ったらサラダ油、バターの順に入れ風味をつける。
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5
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4のバターが溶けきったら火を止めてそのまま置いてバターを南瓜に吸わせる。
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6
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ビスケットをビニール袋に入れて棍棒などで叩いて細かくし、牛乳を少量混ぜ入れて揉み、ビスケットを柔らかくする。
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7
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※ビスケットの粒の大きさはお好みですが粉くらいまで潰してしまうと調理がしにくくなります。
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8
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※ビスケットが完全に湿気てしまわないよう牛乳は少量にして、袋の口を綴じて「しっとりサクッ」の感触を保つようにします。
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9
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カッテージチーズに練乳又は蜂蜜を加えて混ぜる。(甘さはお好みで)
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10
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ビスケット、カッテージチーズ、干しトマト、カッテージチーズ、南瓜の順に積み重ねる。
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11
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容器は浅めのタッパーが成形しやすいですが、カップに盛ってもOKです。
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12
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ココアパウダーをまぶして冷蔵庫で好みの温度まで冷やせば完成。
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コツ・ポイント
南瓜が小さくて上記の大きさに揃えられないときは東宝系にするだけで大丈夫です。トマトは干すことで甘さと味が強くなります。ココアパウダーをまぶすときは、容器に合わせてマーブルや市松などの模様にするとおしゃれです。
このレシピの生い立ち
重川 智博さん(石川県金沢市)考案