塩豚のレンズ豆添えの画像

Description

おうちでフレンチ!
塩豚のグイグイくる旨みをやさしい味のレンズ豆がしっかり受け止める、絶妙のコンビネーション。

材料 (2人分)

塩豚
300g ※なるべく脂の少ないもの。
6g (肉の重量の2%)
 
レンズ豆煮
1/4個(約50g)
3cm分(約50g)
乾燥レンズ豆
100g
白ワイン(煮切り)
大さじ1
タイム
少々
ローリエ(小さめの葉。大きいなら半分に)
1枚
0.5g(1つまみくらい)
 
仕上げ
パセリ(みじん切り)
適量
黒こしょう
適量
ディジョンマスタード
適量

作り方

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    豚バラの全面に2%の塩をすり込む。
    キッチンペーパーを巻き、その上からラップでぴったりくるんで冷蔵庫で2日間寝かせる

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  3. 3

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    BONIQをセット(レンズ豆煮用)。
    95℃ 0:40(40分)に設定する。

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    玉ねぎとにんじんを角切り(レンズ豆と同じくらいの大きさ)にする。

  5. 5

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    レンズ豆はさっと洗って水気をきる。

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    フリーザーバッグにレンズ豆煮の材料を全て入れ、空気を抜いて密封する。

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    BONIQが設定温度に達したら、レンズ豆煮の材料が入ったフリーザーバッグを湯せんに入れ、低温調理をする。

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    豚バラを取り出し、洗ってペーパーで水気を拭く。(塩の塊が付いてることがあるため、洗い流す。)
    端を少し切って焼き、

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    味を確かめる。
    塩抜きなしで食べられる塩加減になっているはずであるが、必要ならば塩抜きをする。

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    ※その場合は豚バラを溜め水に浸けて塩抜きをする。(~30分)

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    設定時間終了タイマーが鳴ったらフリーザーバッグを取り出す。
    ローリエを取り出して再びバッグの口を閉め、冷水で冷却する。

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    BONIQを77℃ 8:00(8時間)に設定する。(湯せんに水を足して温度を下げる。)

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    フリーザーバッグに豚バラを入れ、空気を抜いて密封する。

  14. 14

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    BONIQが設定温度に達したら、豚バラが入ったフリーザーバッグを湯せんに入れ低温調理をする。

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    ※長時間調理を行う場合は、蒸発による水位の低下を避けるためラップなどでフタをする。

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    設定時間終了タイマーが鳴ったらフリーザーバッグを取り出す。
    塩豚の水分をペーパーで軽くおさえ、

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    (ここでは半分にスライス、さらに半分の長さにカット。一人2枚づつとしている。)

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    塩豚の全面をフライパン(テフロンの場合は油必要なし)でこんがり焼く。上面の脂の部分もしっかり焼く。

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    湯せんで温めたレンズ豆を皿に敷き、その上に塩豚を盛り付ける。
    パセリを散らし、こしょうをたっぷり挽く。

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    ディジョンマスタードを添えて出来上がり。

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コツ・ポイント

塩豚を塩抜きなしで食べられる塩加減に仕上げるために、「塩分2%・漬け時間2日」としました。豚バラの表面に残った塩をさっと洗い流すだけで食べられる塩加減になっているはずですが、手順⑥の際、もし塩辛いと感じた場合は塩抜きを行ってください。

このレシピの生い立ち

“塩豚のレンズ豆添え”はフランスの家庭料理の定番で、日本ではビストロなどでも見かけるポピュラーなメニューですが、BONIQがあれば火加減や水加減などに迷わずとも完璧な仕上がりに!仕上げのこしょうとディジョンマスタードをお忘れなく!
レシピID : 5951984 公開日 : 19/12/25 更新日 : 19/12/25

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