米粉ちぎりパン(冷蔵庫発酵・牛乳パック)
作り方
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水と牛乳以外の材料をボウルに計量する。この時、塩とイーストは同じボウルの中でも「隣合わないように」配置。
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水と牛乳を計量する。室内が暑い時は、冷蔵庫から出してキンキンに冷えた状態で使用。逆に寒い時は、室温くらいに温めて使用。
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3
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イーストをめがけて、水分を投入。ゴムベラ等で粉っぽさがなくなるまで混ぜる。
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4
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台の上に出して捏ねる。手のひらではなく、手の付け根を使って、遠くに押し出すように捏ねると良い。
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5
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※4の続き※
生地を台に出して2分捏ねたら、生地を平たくつぶしてバターを入れて包み、また捏ねる。5分~10分。
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6
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捏ねがったところ。米粉が入っているので少しザラザラしていますが、膜も張り、つるんとまとまります。
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7
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タッパー等に入れ、ふたをして、冷蔵庫で一晩・もしくは8時間程度休ませる。これが【冷蔵庫で一次発酵】♪
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※冬場など寒ければ、翌朝、室温に1時間程度放置もしくは、500wで30~40秒チンして、生地の温度を上げる。
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※夏場など暑い時期は、放置しなくても良い。すぐに生地温が上がるため。
※春・秋等は30分程度放置。
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重さを計って、9個に分割。
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キレイにまるめて、ベンチタイム15分。トレイに入れて、ビニール袋をかぶせて乾燥しないように。
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ベンチタイム中に、牛乳パックで型を作る。長さ15センチ+のりしろを4本。【底はナシ・枠だけ】作ります。
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できた型。型に合わせてクッキングシートを用意。赤線に沿ってハサミで切ると敷きやすいです。
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型に合わせてクッキングシートを敷く。黒いものは、オーブンの天板です。【牛乳パックは枠だけですよ!】
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ベンチタイム後の生地を丸めなおして並べる。
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ひとまわり大きくなって、型や隣のパン同士がくっつくくらいになったら二次発酵OK。
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オーブン190度で15分ほど焼く。途中半分くらいの時間で天板を180度回転させる(焼きムラ防止)。
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出来上がり!型とクッキングシートを外しましょう。熱いので気を付けて!!
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ちぎったものに、好きな具材をサンドして食べるのもオススメです♪もちろんそのまま食べてもgood!
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※バターの量ですが、8g~16gの間でお好みで調整してください。生地を扱いやすくするため最低8gは入れた方が良いです。
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