ウラベニホテイシメジなどの煮込みうどん

ウラベニホテイシメジなどの煮込みうどんの画像

Description

10月初めに雑木林で採れる大型キノコのウラベニホテイシメジを使った煮込みうどんです。キノコは数種類つかうと味が深くなる

材料 (1人分)

ウラベニホテイシメジ・冷凍
40gほど
ヌメリスギタケ・冷凍
40gほど
生うどん
1玉
ネギ・小口切り
1つまみ
ほうれん草・小株
1株
1つまみ
醤油
大匙2杯半
2個

作り方

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    ウラベニホテイシメジはこんな姿で、すき焼き、煮しめなどで美味しいキノコで、ほんのり苦味あり、お子さんには不評かも?

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    ヌメリスギタケは木の幹に生える黄色のキノコで傘の表に細かいササクレがあります。良い旨味とザクザクとした噛みごたえあります

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    冷凍キノコは凍ったまま、小鍋に入れます

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    水600ccほどと刻み昆布を入れて弱火でゆっくり加熱します。60℃前後で旨味が合成されますから弱火を守ることが旨さの秘訣

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    鍋底に細かい気泡が付いてきたら中火にして煮ます

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    沸騰したらうどんを入れます

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    ザク切りしたほうれん草も入れます

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    吹きこぼれに注意し、3分~4分は沸騰させます

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    醤油を入れ、味見調整します

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    火を止めたら玉子を割って入れ、箸で動かし、ネギを入れて完成です

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    美味しいキノコうどんができました(^^)

コツ・ポイント

天然キノコの持つ旨味はグアニル酸、昆布など乾燥させた海藻が持つ旨味はグルタミン酸。この2つは60℃の温度帯をゆっくり通過で合成が進み、すごくおいしくなります。
だから低温度加熱が重要なのです。慌てないこと!

このレシピの生い立ち

キノコうどんは飽きないですねぇ
たくさん採れても冷凍すれば小出しにしてたのしめますよ~
レシピID : 5999548 公開日 : 20/01/22 更新日 : 20/01/22

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