イノシシ肉のつくねボールの画像

Description

【小松市産イノシシ肉使用】
北陸学院大学短期大学部との共同開発

材料 (つくね150g分)

塩麹
10g
少々
生姜汁
3g
顆粒スープの素(コンソメ+鶏ガラ)
2g(1g+1g)
2g

作り方

  1. 1

    イノシシ肉をフードプロセッサーにかけてひき肉状にする。(部位は問わないが複数の部位を混ぜると良い)

  2. 2

    写真

    肉にねぎ、玉ねぎ、卵、塩麹、酒、生姜汁、顆粒スープの素、小麦粉を混ぜてよく捏ねる。

  3. 3

    よく捏ねた肉を20~40gに丸めて熱湯で4~7分位ゆでる。(野生肉は旨味が少ないため、スープの素を少々入れると良い)

コツ・ポイント

家庭用のひき肉器では肉の筋や薄皮が邪魔をして機械をつまらせるため、フードプロセッサーを使うと良い。
肉の端にかたまっている脂身は除去せず赤身肉に混ぜて使う。野生肉の脂身は家畜肉のように赤身肉に混在しないためか、除去するとつくねが硬くなる。

このレシピの生い立ち

北陸学院大学短期大学部との共同研究により開発されたレシピです。
レシピID : 6032948 公開日 : 20/02/13 更新日 : 20/02/13

このレシピの作者

小松市(石川県)
小松市は自然環境と農業のバランスが保たれ、安心できる農産物の生産に適した環境が認められ北陸三県の自治体では初となる「環境王国」に認定されました!北陸三県一の生産量を誇る「小松とまと」をはじめ、旬の農水産物を使ったレシピや、受け継がれる郷土の味をもっと気軽に楽しんでいただくためのレシピを紹介しています。
【小松市公式ホームページ】http://www.city.komatsu.lg.jp/

つくれぽ みんなのつくりましたフォトレポート