通の味 ホウボウの煮こごり
Description
煮魚が翌日固まってたなんてよくある話だけど、意図して煮こごり作るのは初経験
材料
作り方
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1
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カレンダーによれば、どうやら2月はホウボウだそうな
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2
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てなわけでこれが実物のホウボウ
勇ましい風貌だが、あまり泳ぎ回らずに足みたいに進化したヒレで海底を歩くズボラさん
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3
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このキレイなヒレを見せびらかしながら、やっぱり底を這う
泳ぐ時は閉じるそうです
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4
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てなわけでホウボウ
ウロコとって頭取って3枚おろしだ
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5
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ハラスを落とす
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6
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勿体無いんで、ハラスの先の骨無い部分も使おう
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7
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血合い骨、丁寧に抜く
指でなぞって骨が残ってないか確認しながら
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8
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5匹分のホウボウのフィレー
ここまではお刺身と同じ工程
あ、刺身も食べたい
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9
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皮ついたまま細かく刻んでいく
つまみ食いしたけどやっぱ皮固くてゴリゴリだった
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10
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ふぅ…!
この日は白キス、アンコウも捌いたのでクタクタ気味だ
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11
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酒、水、ざらめ
沸かすよ
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12
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とろ火にしたストーブの上でじっくり時間を掛けて煮込む
刻んだからか、ものっそいアクが出る…
身崩れしないように
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13
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醤油を加えてさらに煮込む
1時間ぐらいかな
皮のゼラチン質が溶け出すよう、時間を掛けて
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14
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タッパに入れて、粗熱が取れたら冷蔵庫で冷やす
さぁ、固まるか否か、ドキドキだ
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15
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翌日
ヤッター
プルンプルンのゼリーになったぞ
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16
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適当に切り分け
室温で溶けちゃうので、冷たいうちにお楽しみください
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コツ・ポイント
煮ても焼いても刺身でも美味しいホウボウ
適度に締まった身質と控えめな脂でとても上品な味わい
生態含め、好きな魚です
適度に締まった身質と控えめな脂でとても上品な味わい
生態含め、好きな魚です
このレシピの生い立ち
カレンダーめくったら、煮こごり作れって
つくれぽ みんなのつくりましたフォトレポート
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