さっぱり生姜の白菜餃子の画像

Description

野菜系さっぱり餃子がたべたいときのやつ。ニンニクはあんまり感じない。台湾の帆立ほんだし使用。

材料 (90個+α)

400g
400gくらい
1束
白いとこ半分
肉の下味
大さじ3
醤油
大さじ2
ごま油
大さじ3
にんにく
1かけ
しょうが
3かけ
帆立ほんだし
大さじ2
砂糖
大さじ1
塩※
少々
胡椒
塩より多め
↑ここまで下味
大さじ2か3
大判餃子の皮
90枚

作り方

  1. 1

    椎茸の軸をとってみじん切りにする。

  2. 2

    ※塩は、チューブにんにくとチューブしょうがを使う場合はいらない。生の場合のみ。

  3. 3

    肉に下味を全て加え、ねっとりするまで練る。混ざってから刻んだ椎茸を加え、まんべんなく混ぜ合わせる。

  4. 4

    ネギを刻んでキッチンペーパーの上にまとめておく。絞らなくてOK
    白菜を切ってミキサーに入る大きさにしておく。

  5. 5

    白菜をミキサーで刻み、ボウルにキッチンペーパーを敷いてその上に落とす。絞らずにキッチンペーパーで軽く水気をとる。

  6. 6

    ネギと白菜を同じボウルに入れ上から片栗粉をかけ、下から混ぜ全体になじませる。

  7. 7

    水気取りした野菜に片栗粉をまぶして混ぜて、ポソポソする感じ。べちゃっとするなら粉を増やす。

  8. 8

    片栗粉で水分を閉じ込めた野菜と肉を満遍なく混ぜ合わせる。肉から水気が出る場合は冷やして混ぜるとまとまりやすい。

  9. 9

    写真

    皮に1周水を塗って、真ん中にタネを気持ち少ないくらいで置く。ひだ作りながらくるむ。

  10. 10

    写真

    ひだの閉じ口は指でしっかり圧着する。開いたり肉汁が出たりするので。

  11. 11

    分量外のごま油をフライパンに入れる。餃子を軽く油つけながら並べる。

  12. 12

    焼き方
    中火(強火寄り)で焼き目をつけながら焼く。まだ蓋はしない。

  13. 13

    パチパチ言い出して焼き目がついた頃に(1つひっくり返して見てもいい)、お湯を全体にかける。
    餃子のおしりが浸かるくらい。

  14. 14

    蓋をして蒸らす。水分がなくなった頃に蓋を開け、ごま油をまわしかける。フライパンを揺すって餃子を剥がす。

  15. 15

    フライパンと同じくらいの大きい丸皿を用意、焼いてる餃子の上にかぶせて、フライパンをひっくり返して完成〜

  16. 16

    写真

    写真撮り忘れて食べちゃった〜

  17. 17

    以下雑記。

  18. 18

    チューブにんにく、生のしょうが、または生にんにく、チューブ生姜の場合、塩を少ーし入れる。

  19. 19

    農協で小ぶりの白菜を買ったので、サイズ不明。たぶん1/4まるまるくらい使ってる。

  20. 20

    包丁で白菜を刻めばそんなに水分が出ないので、水気取りしなくても良いかと。

  21. 21

    酒をうっかり大さじ4入れたら、中具ほろほろになった。好きならアリ。

  22. 22

    生姜3かけ強入れたのでめちゃくちゃさっぱり。にんにくが足りない場合2かけまで増やしてもいいかな。

  23. 23

    椎茸含めきのこは色々冷凍保存してる。生だと食感残る感じに、冷凍だと味染みがよくなり半干し椎茸的になる。

  24. 24

    帆立ほんだしを鶏がらスープの素で代用できる。その場合は味が強いので量を減らして。

コツ・ポイント

全体で2時間は欲しい。お肉こねるのはビニール袋でもいいけど、ねっとりするまで揉んでると袋が破れるので注意。
皮が足りないときは小麦粉をこねて作る。作った皮が余ったら、刻みネギを混ぜてネギナンみたいなの焼いて餃子のタレで食べる。

このレシピの生い立ち

余らせて冷凍するために、あまりにも大量の餃子を包む修行を定期的にやります。
レシピID : 6056111 公開日 : 20/08/20 更新日 : 21/01/24

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