初鰹の手こね寿司(ちらし寿司)の画像

Description

漁師が獲った魚を船上でさばきタレに漬け、手でこねて食べたところから付いた名前の志摩地方で伝わるご当地ちらし寿司。

材料 (4人分)

2合分
1節
1個
サラダ油
適量
A
本みりん
1/2カップ
大さじ1/2
1/4カップ
B
本みりん
大さじ2
醤油
大さじ2
生姜(おろし)
小さじ1
C
生姜甘酢漬け
20g
大さじ2

作り方

  1. 1

    写真

    材料を準備する。

  2. 2

    写真

    鍋で本みりんを煮きり塩を加え、冷めたら酢を混ぜる。ご飯に寿司酢を混ぜ合わせる。

  3. 3

    写真

    かつおをそぎ切りにして、合わせたBの漬けタレに浸す。(約30分)

  4. 4

    写真

    薄焼き卵を焼き、細く切って錦糸卵を作る。

  5. 5

    写真

    すし飯に3とCを混ぜ合わせ、彩りよく盛りつける。

コツ・ポイント

マグロを使っても美味しく出来ます。
寿司酢の酢は、煮切った熱いままの本みりんと混ぜてしまうと酸味が飛んでしまいます。
薄焼き卵は溶いた卵に少量の水溶き片栗粉を加えると、焼く時破れにくくなります。

このレシピの生い立ち

志摩地方の漁師めしです。カツオをたっぷり豪快に!ひな祭りのちらし寿司にいかがでしょうか?
レシピID : 6057509 公開日 : 20/02/28 更新日 : 21/11/18

つくれぽ みんなのつくりましたフォトレポート