3ヶ国牛筋と日本のモツ煮込み

作り方

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突然集まった3ヶ国の牛筋。
スーパーで牛筋買うか迷って見ていたら、3ヶ国有ったから買ったよね。
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先ずはアメリカ産。231g有ります。
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続いてはオーストラリア産。あんまり見ない。345gと一番多い。
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最後はカナダ産。258gで、こいつだけが100g58円と少しだけお高い。
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少し高いからなのか、レシートでも表記が異なっておりました。
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茹で溢しします。水から沸かしていく。
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凄くない？着色料不使用ですよこれ。
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既に脂の片鱗が。
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牛筋を使うのって初めてなので、こんなに身が確り付いているのも有るんだ、って驚いた瞬間です。
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灰汁が凄い。
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笊に移して水洗い。
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鍋に戻します。
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浸る程度の水を入れて、チューブ生姜をこれでもかと加えました。
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料理酒も二回し程度加えます。
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灰汁を取りつつ臭み抜きの下茹での積りが、もう灰汁が殆ど出なかったのでこのまま調理する事に。
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ゆうて脂が凄いので、2回位は茹で溢しした方が良いです。やらなかったけど。
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白出汁と醤油を2回しずつ加えました。
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冷蔵庫に豚のモツが入っていたので、これも加える事に。茹で溢しして灰汁取りしましょう。
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牛筋の方は良い感じに沸いてますね。
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茹で溢しして水洗い。
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飲みながらの調理で、何故かモツは2回茹で溢ししていた。牛筋でもその工程やっとけよお前。
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茹でます。
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溢します。
水洗い。
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加えます。
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後はぐっと詰まるまで煮込んでいく。厠に行ったらそこで寝ちゃいました。
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厠で目が覚めた後、こんな風になってました。1時間程放置された煮込みです。
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火事にならなくて良かった。調理再開。
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お店で見る様な牛筋煮込みになってるーって一人で感動していた。
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本日も味噌汁に使われない味噌汁の具です。
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笊に移してさっと水洗い。
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加えます。
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混ぜる。
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野菜に火入れしたいので、牛筋とかモツの下に潜り込ませました。
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一煮立ちさせたら蓋をして一晩放置して、味を染み込ませましょう。
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翌日。脂が凄い。温め直す前に冷え固まった脂を除去した方が良いです。
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出来上がったら盛り付けて完成です。どうぞ、ご賞味あれ。