わけぎとわかめのぬた和えの画像

Description

からしを利かせた酢味噌和え、春の新わかめとわけぎの総菜です。

材料 (3,4人分)

1束
*西京味噌(普段お使いの味噌)
大2(大1強~1.5※)
*砂糖
大1/2(大1※)
*米酢
大1
*白だし
少々~小1/4
*練りからし
小2/3

作り方

  1. 1

    わけぎは根の部分を切り落とし、沸かした湯に塩小1(分量外)を加え、わけぎの先を持ち白い部分を湯に20~30秒ほど浸して

  2. 2

    全体を湯に入れ茹でる。ザルに広げておか上げし分葱の粗熱を取り、束に揃えまな板に並べ包丁の背または、手のひらで

  3. 3

    ぬめりを根元から先に向かってしごき、ぬめり取りする。長さ3,4cmに切り分ける。

  4. 4

    生わかめはそのまま使えますが、サッと湯通しして冷水に取り食べやすい大きさに切り分けザルにあげ水切りする。

  5. 5

    *印の調味料をボウルに加え混ぜ合わせ、3のわけぎと4のわかめを入れ和えて出来上がり。

コツ・ポイント

西京味噌の原材料は、米味噌に水飴が含有されています。普段お使いの味噌で代用される場合は、※材料の(分量)を調整し砂糖も増やしてください。また、5の合わせ調味料を味見し白だしで加減して下さい。

このレシピの生い立ち

わけぎは茹でておか上げでザルに広げ粗熱をうちわでパタパタ仰いだ、そんなお手伝いの記憶があります。冷水に取り色止めしてもよい?そんな曖昧な下拵えですが、ぬめりをしごいて取ることが大切に感じます。昔ながらの家庭料理の総菜です。
レシピID : 6169290 公開日 : 20/04/26 更新日 : 20/04/26

つくれぽ みんなのつくりましたフォトレポート

1 (1人)
初れぽ
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yesmama
春を感じる新若布と分葱の取り合わせ、いいですね!どちらの食材も大好きです。義母作のシメサバと一緒に盛り付けました。有難う😊