「煎り糠」で糠床つくり(◍•ᴗ•◍)❤
作り方
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セットアップ♪
米糠、粗塩、水、昆布、干し椎茸、唐辛子。
お勝手の窓から「ダチュラ」が見えます♡(ӦvӦ。)
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米糠と水、塩の分量を計ります。
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米糠を中火で焦がさないように炒めます。
芳ばしい香りがしますょ♥
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大き目のピッチャーに塩とお湯(ポットのお湯)を入れて、菜箸などで塩が溶けるまでよく混ぜる。
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何回かに分けて糠に塩水(冷ましたもの
)を入れて菜箸で混ぜる。
だまが小さくなるまで混ぜましょう(◍•ᴗ•◍)
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キャベツの芯、大根の葉っぱなど捨ててもよい野菜を漬けます。1日1〜2回かき混ぜる。10日間ほどでなじむ。
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最後は手でよくかき混ぜる。
キッチンペーパーなどで、容器の縁や側面に着いている糠は拭き取る。
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今回は、レタス等で糠を包んで糠床に沈めました。空気を抜くように糠床を平らにする。昆布、干し椎茸、唐辛子を埋めます。
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これは「ダチュラ」という花です。2階まで伸びています。
なんともいえないエキゾチックな香りがしますょ(*˘︶˘*)
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その後、鮭が手に入ったので、頭の部分を入れました。焼いてから入れてね❤2〜3週間したら消えてるよぉ(*^3^)/~♡
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糠を足す時は、糠︰塩=10︰1の割合です❤
因みに、アボカドは、少し熟れたものにしてくださいねぇ❤
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糠床をよく混ぜたら、煎った米糠をまんべんなく広げ、押さえて、蓋をするようにすると余分な水分を吸ってくれてます❤
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コツ・ポイント
容器は、陶器やホーローが良いのですが、今回はタッパーにしました。よく洗ってホワイトリカーで拭くなどして消毒をします。
◎糠床は底までしっかりかき混ぜる。できれば1日2回、少なくとも1回はかき混ぜる。混ぜたあとの手はツルツル〜❤
◎糠床は底までしっかりかき混ぜる。できれば1日2回、少なくとも1回はかき混ぜる。混ぜたあとの手はツルツル〜❤
このレシピの生い立ち
新鮮な有機の糠が手に入ったので、庭の畑で出来る野菜を漬けたい❣と思いました(◍•ᴗ•◍)
生の糠床を育てた経験がありますが、「煎り糠」の糠床にしたところ水分がほとんど上がってくることはなく酸っぱくならないので管理がとても楽になりました❤
生の糠床を育てた経験がありますが、「煎り糠」の糠床にしたところ水分がほとんど上がってくることはなく酸っぱくならないので管理がとても楽になりました❤