皮から作る!ベトナムのぷるぷる蒸し春巻き
Description
バインクオンは、ベトナムの朝食やスナックに定番の屋台料理。皮はちょっとコツが必要ですが、作り方もユニークで楽しい!
材料
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皮
200g
50g
塩
小さじ1
油
大さじ1
600~700ml
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具
200g
1個
15g
塩こしょう
適量
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たれ
大さじ1
砂糖
大さじ1
レモン果汁
大さじ1
大さじ1
唐辛子(輪切り)
少々
作り方
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1
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<下準備>皮は、油以外のすべての材料をボウルに混ぜ、冷蔵庫で30分~1時間ほど寝かす。きくらげは水に戻す。
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2
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<つけだれ>
すべての材料を合わせ、まぜる。
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3
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<具>きくらげとたまねぎをみじん切りにする。
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4
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フライパンに油を熱し、玉ねぎを炒める。透き通ってきたらひき肉ときくらげを加え、炒める。
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5
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塩こしょうで味付けする。こしょうは、多すぎるくらいたっぷり入れるとおいしいです。できたら皿にとって冷ましておく。
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6
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<皮>生地の液に油を加え、沈殿をすくうようにまぜる。
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8
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お玉1杯弱くらいの生地を流し、手早くフライパンを回して均一に行き渡らせる。すぐに固まり始めるので、手早く!
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9
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蓋をして1分ほど蒸し焼きにする。生地が透き通ってくる。
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10
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表面が乾いてきたら、焦げ目がつかないうちに、火からおろしひっくり返してまな板などの上に広げる。
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11
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具をスプーン1杯ほどすくい、生地の手前に置く。
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12
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くるくる手前から巻いていく。
慣れてきたら、この間に次の生地を蒸していると、効率的に進められます。
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13
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多少破けても、包んでしまえばわからないので大丈夫。
生地か具のいずれかが終わったら終了!
つけだれをつけていただきます。
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コツ・ポイント
米粉は上新粉ではなく製菓などに使う米粉がよいです。粒子が細かいのでぷるぷるなめらかに仕上がります。
使う米粉の種類やフライパンの条件によって、出来具合が異なるようです。水を増やしたり生地の量を調整してみてください。
テフロン加工は重要です。
使う米粉の種類やフライパンの条件によって、出来具合が異なるようです。水を増やしたり生地の量を調整してみてください。
テフロン加工は重要です。
このレシピの生い立ち
ベトナムの友人に教わりながら、オンラインで一緒に作りました。普段は屋台で買うものだけど、ステイホームの今は家で作るそう。
同じレシピで作っても同じ出来上がりにならず、ベトナムの米粉は日本のより粘度が低いと知りました。発見が楽しいレシピです。
同じレシピで作っても同じ出来上がりにならず、ベトナムの米粉は日本のより粘度が低いと知りました。発見が楽しいレシピです。