マクロビ☆簡単あめ色玉ねぎ【強火でOK】

マクロビ☆簡単あめ色玉ねぎ【強火でOK】の画像

Description

調味料として作り置きしておくと便利です☆
強火でOKなので、お気軽に。

材料 (作りやすい分量)

いっぱい(今回は5個)
オリーブオイル
気持ち多め
自然塩
小1~
水 or ブイヨン or ワイン
適量

作り方

  1. 1

    写真

    玉ねぎをみじん切りにします。
    縦半分に切った玉ねぎを、お尻から頭に向かって横に切れ目を入れます(頭はつなげておく)

  2. 2

    写真

    玉ねぎを逆向きにして、頭からお尻のギリギリまで縦に切れ目を入れます。
    そのままザクザク切ります。
    (作り手は左利きです)

  3. 3

    写真

    細かいのがお好みなら、2のあとにさらに刻みます。
    刻む時は、包丁を前後に動かすと涙が出にくいです。

    そしてすべて鍋に。

  4. 4

    写真

    オリーブオイルと塩を振って、強火にかけます。
    塩を振ると水分が出るので、強火でも焦げません。

  5. 5

    写真

    時々混ぜますが、混ぜすぎると温度が下がるのでほどほどに。
    心配なら少し火力を落とします。

  6. 6

    写真

    水分が減って底が焦げかけたら水を少し加えてデグラッセします。
    銅鍋や鉄鍋など、焦げやすい鍋を使うとベター。

  7. 7

    写真

    焦がしては水を加えてデグラッセ、を繰り返して、良い色と味に調えます。
    冷蔵、冷凍保存して、調味料として使ってください。

  8. 8

    写真

    ここからはスープ。基本的にはお好みで。
    これは豚肉に塩こしょうした図。

  9. 9

    写真

    人参、玉ねぎ、肉を炒め、トマトを加えました。
    具の玉ねぎはあめ色玉ねぎより大きめ。
    お好きな量の水を加えて味を調えて。

  10. 10

    写真

    スープはもちろん、オニオングラタンスープやカレーなどの、調味料として使ってください☆°。⋆⸜(* ॑꒳ ॑* )⸝

コツ・ポイント

玉ねぎに塩を振ってから炒めると、水分が出るので強火でも大丈夫です。

混ぜすぎると温度が下がるのでほどほどに。

焦げやすい鍋で作るとベター。
焦げかけたところに水分(水、ブイヨン、ワインなどお好みで)を投入してデグラッセ。

このレシピの生い立ち

木坂健宣さんに教わりました!
本当はセロリも入れるのですが、なかったので省きました。
ひとり暮らしを再開したら銅鍋が欲しいなあ☆°。⋆⸜(* ॑꒳ ॑* )⸝
レシピID : 6383578 公開日 : 20/08/05 更新日 : 20/08/05

つくれぽ みんなのつくりましたフォトレポート