野菜床に漬けた鶏肉でグリルチキンと唐揚げ

野菜床に漬けた鶏肉でグリルチキンと唐揚げの画像

Description

エコレシピコンテスト審査委員長&若手料理人コンテスト2019グランプリの五郎古町店の諏佐さん考案エコレシピです☆

材料 (4人分)

適量
100g
にんにく
ひとかけ(20~30g)
100g
80g
60g
1枚(15g程度)
150g(フードプロセッサーの場合100g)
12g(全体量の2%程度)
唐揚げにする場合
しょうゆ
ひとまわし(8g程度)

作り方

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    野菜をみじん切りにする。フードプロセッサーを使ってもよい◎

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    昆布、酒、塩を混ぜ合わせる。野菜床の完成!

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    鶏肉を1日漬け込む。

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    鶏肉を野菜床から上げて、鶏肉を洗う。洗わなくても大丈夫ですが、焦げやすいので注意!

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    フライパンなどで焼くだけ!

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    または食べやすい大きさに切り、唐揚げにしてもおいしいです!

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    <野菜床とは?>
    普段捨てるような野菜の端材(芯、ヘタ、皮など)を集めて、漬け床を作ります。

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    野菜の旨味、香りを肉や魚に移すだけでなく、酵素のパワーで柔らかくしっとりと火を加えることができ、仕上がりはジューシー!

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    <作り方のポイント>
    香味野菜は長ネギ、玉ねぎ、にんにく、生姜などでOK!

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    塩分量は野菜床全体の重さの2%程度が程よい仕上がりに!

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    ここにさらに旨味をプラス!昆布や酒、しょうゆなど!

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    <作るときの注意点>
    玉ねぎの皮は渋み、苦味の原因になることがあります。ねぎの葉っぱの根元には砂があることがあります。

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    玉ねぎや根菜類などの根っこの土が入らないように気をつけましょう。

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    <エコポイント>
    お金がかからない物だけで作れることと、生ゴミを減らします。

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    さらに、余分な水分を抜くため賞味期限をのばすことができます。

コツ・ポイント

いろんな野菜を入れることで仕上がりの味や香りが変わります。レシピに沿わなくても大丈夫!ポイントは香味野菜と塩分☆香味野菜を中心にするとおいしいです!

このレシピの生い立ち

こんなものお家の冷蔵庫の奥から出てきませんか?干からびそうな生姜、黒くなった大葉、セロリの葉っぱ、熟れすぎたトマト、野菜の端材など!捨てれば生ゴミになってしまうような食材を野菜床に大変身させます☆
レシピID : 6468898 公開日 : 20/09/30 更新日 : 20/10/15

このレシピの作者

新潟市
新潟市食育・花育推進キャラクター“まいかちゃん”が、にいがたの郷土料理や行事食、家々に伝わる家庭料理、にいがたの旬の食材を使ったレシピを紹介するっぷー♪
Twitter・インスタグラムでにいがたの旬の情報を発信中!Twitterは「maika_niigata」、インスタグラムは「maika_niigata_city」で検索してね♪

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