侮って挑む 鮭寿司（飯寿司）
さくるど
作り方
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1
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こないだ冷凍しておいた生鮭
スモークサーモン用だったけど、寿司にしてみよっと。
600gある
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2
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半解凍のままスライス
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3
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5%で塩漬け
早く漬かるよう、塩水漬け
鮭600g＋水200gに対して塩40g
2時間以上漬けとく
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4
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他の具材の用意をば
しょうがは細切り、ふのり、あとキャベツ
鮭寿司と言えばキャベツだよね
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5
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キャベツは芯を除け、薄くて柔らかい良いとこだけ使う
ちょっと多いな
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6
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底にキャベツを敷き、特に水気を拭き取ったわけでもない鮭を並べる
少量なのでねじ込み式容器だ
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7
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やや固めのご飯、しょうが、ふのり
そしてまたキャベツ→鮭
ペース配分に気を遣い積み重ねていく
ご飯も多めだ
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8
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キャベツに始まり、キャベツに終わる
流石にキャベツが少し残りましたが気にしねぇ
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9
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これを圧し潰して真空状態にして発酵をさせるってわけだ
一番上のキャベツに塩をパラリと振る
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10
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自家製の中板を乗せ、徐々に加圧していく
曲がらない丈夫な中板がないと、十分な圧を掛けられません
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11
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とは言え無理は厳禁。樹脂製容器は簡単に壊れる
急がず、且つ容赦無く、1日かけて加圧。
塩が馴れると徐々に潰れていく
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12
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20日後
ちと早いが、収穫だ
冷蔵庫狭くてさ…
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13
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食べる分残して冷凍しちゃう
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14
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ご飯の量が多いので、塩っ気は感じない
想定どおり
収穫が早かったため、酸味も感じられない
想定どおり
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15
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ご飯もしっかり食べよう
キャベツで巻いて食べるの美味しい
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コツ・ポイント
生魚が20日経っても腐らないとは、菌の力の偉大さを思い知った
麹菌なのかキャベツの乳酸菌の仕業なのかは知らないが、食品の保存に関する先人の知恵とは恐ろしいもんだ
塩っ気も酸味も薄味なので、醤油つけて食べて丁度いい
つまりは寿司
想定どおり
麹菌なのかキャベツの乳酸菌の仕業なのかは知らないが、食品の保存に関する先人の知恵とは恐ろしいもんだ
塩っ気も酸味も薄味なので、醤油つけて食べて丁度いい
つまりは寿司
想定どおり
このレシピの生い立ち
鮭だけだとネトッとするだけで美味しさに欠ける
キャベツと一緒に食べるとパリパリの食感が加わって美味しい
ご飯だけだとポソポソして美味しさに欠ける
キャベツと一緒に食べるとパリパリの食感が加わって美味しい
む、キャベツすげぇ
キャベツと一緒に食べるとパリパリの食感が加わって美味しい
ご飯だけだとポソポソして美味しさに欠ける
キャベツと一緒に食べるとパリパリの食感が加わって美味しい
む、キャベツすげぇ
つくれぽ みんなのつくりましたフォトレポート
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さくるど
