栗の渋皮煮★大人のブランデー風味
作り方
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1
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【下準備をする】
鬼皮を柔らかくするために、お水に1晩 又は、熱湯に3時間ほど浸けておく。鬼皮を必死で剥く。
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2
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お水が沸騰したら、『重曹大さじ1』を入れて、栗を弱火で15分煮る。(魔女の毒薬みたいな煮汁が出ます。)
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3
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ボウルにお湯(40℃くらい)を入れておいて、②の栗をそーっと移す。
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4
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ボウルの中で、渋皮を親指と人差し指で優しく擦る。(全ての渋皮が剥がれなくても大丈夫!)太い筋は、竹串や爪楊枝で取る。
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5
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②③④の工程を2回繰り返す。ただし、2回目『重曹大さじ3/4』→3回目『重曹大さじ1/2』のお湯で茹でる。
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6
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水に栗を入れる。火にかけて、沸騰したら、弱火10分煮る。
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7
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綺麗な水に半日ほど浸けておき、重曹を取り除く。
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8
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【シロップを作る】
お鍋に、水&砂糖を入れて、火にかける。(水と砂糖は同量にする。)ぷくぷく熱くなったら、栗を入れる。
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9
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⑧を5分煮たら、ブランデー(大さじ3以上をお好みで!)を入れて、弱火10~15分、コトコト煮る。
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10
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そのまま、半日~1晩置く。
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栗を取り出して、シロップを煮詰める。ツヤが出ます。
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栗とシロップを一緒にする。美味しく食べられます。
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私は、たくさん作ったら、シロップに浸して、冷凍保存しておきます。
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コツ・ポイント
簡単に作れますが、長時間勝負だから、ゆったりした気持ちで作る様にしています。
ブランデーたっぷりなので、夜(夕食後のデザートetc.)に食べることをお薦めします。私は、お正月のお節料理のために、半分残して、冷凍保存してあります。
ブランデーたっぷりなので、夜(夕食後のデザートetc.)に食べることをお薦めします。私は、お正月のお節料理のために、半分残して、冷凍保存してあります。
このレシピの生い立ち
毎年、立派な栗を頂きます。
私の伯母の栗の渋皮煮が絶品なことを思い出し、レシピを伝授してもらいました。
私の伯母の栗の渋皮煮が絶品なことを思い出し、レシピを伝授してもらいました。