プチガレット・デ・ロワ
Description
材料
(10cm丸型1台分)
作り方
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1
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アーモンドクリームを作る。ボウルに柔らかくしたバターを入れ、ゴムベラで滑らかにする。
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3
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アーモンドパウダーを加えて混ぜたら完成。クリームは作りやすい分量なので、後もう2台作れる位余る。
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4
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解凍したパイシートを、20×10cmになるようにほんの少しだけ伸ばす。もし10×10cmのパイシートならそのまま使う。
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5
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パイシートを10×10cmになるように半分に切る。1枚に7.5cmの抜型で真ん中に具を載せる目安の印をつける。
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6
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アーモンドクリームとフェーブ役の具を載せる。今回はレーズン。好みで構わないが、罰ゲームにならない具にする。
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7
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さらに10cmの丸型(エッグリングでもOK)で生地に印をつける。これでのりしろが出来る。
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8
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のりしろ部分からはみ出さないように、卵を刷毛で丁寧に塗る。
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9
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もう1枚のパイシートを重ねてしっかり接着する。4で使った型で丸く抜く。型の都合で難しければ、型で印付け→包丁で切る。
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10
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この時、もし生地が柔らかくなっていたら冷蔵庫でいったん冷やす。冷やした方がふちが潰れにくく、綺麗にふちまで膨らむ。
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ふちに指で押さえた模様を付ける時は、卵を塗る前に。そうしないと生地が指につく。だが、付けても焼くと模様が消える気がする。
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卵を表面に薄く塗る。膨らみが悪くなるので、側面には絶対に塗らない。
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乾かす間に、砂糖と水を混ぜ、レンジで溶かしてシロップにする。もし忘れたら、焼く間に熱湯で溶かし熱湯で保温すれば溶ける。
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卵が少し乾いたら、ナイフで好きな模様を付ける。
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ふちに包丁で切り込みを入れる時は、外側から内側に押し込むようにする。適度にへこんで花弁のようになる。
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真ん中など、数か所に竹串で空気抜きの穴をあける。模様に沿って入れると目立たない。
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220度に予熱したオーブンを焼く時に210度にして10分。その後230度に上げて5~7分。好みの焼き色にする。
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焼きたての熱いうちに、表面にシロップを塗って完成。冷めてから塗った場合、その後にオーブンで短時間焼き直すと溶ける。
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ちなみに、砂糖を溶かしきらないまま塗ると面倒。温め直してもリーフパイの砂糖のようになり、溶けない。
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こうなると魚焼きグリルで1分強焼くなど、表面全体を均一に直火で炙らないと溶けない。砂糖の溶け残りだけは避ける。
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断面図。
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余った生地は四角くなるように集めてから伸ばし、余った具を詰めて焼いたり、粉チーズや砂糖を振って一緒に焼く。
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◆余ったクリーム
個人的にはデニッシュに入れて焼くのが好き。
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