簡単 小豆の煮方✨鏡開き 手作りぜんざい
Description
小豆は他の豆と違い、簡単にやわらかく煮ることが出来ます。ポイントを抑えながら、鏡開きには、美味しいおぜんざいをどうぞ♪
材料
300g
①熱湯(小豆の4〜5倍)
1200〜1500cc
1200〜1500cc
三温糖(ザラメ、グラニュー糖等と合わせても良い)
300g(基本、小豆と同量)
天然塩
適量(ふたつまみ程)
適量
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※ ①は茹でこぼし用(アク抜き)
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②はやわらかく煮る用(プラス、アクを取りながら足す)
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砂糖は、基本、小豆と同量とし、コクの出る三温糖をメインにザラメやグラニュー糖を合わせても良い
作り方
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1
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小豆は、他の豆と比べ、長時間水に浸しておく必要はありません。(豆の性質上、煮えにくくなる)
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2
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ボウルにザルを乗せ、その中に小豆を入れ、優しく水洗いをする。(水を替えながら)
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3
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鍋に小豆と小豆の4〜5倍の熱湯を入れ、強火にかける。熱湯から煮始めた方が、煮えムラが少ない。
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4
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沸騰するまで煮こぼし、ザルにとって、さっと水洗いしたら、鍋に戻す。
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6
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小豆が煮汁に浸かっているように、様子を見ながら水を足し、アクを取り除く。
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7
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小豆をすくって、やわらかく芯がない状態まで煮る。(状態が一定か数粒指でつぶしてみて、簡単につぶれればOK)
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8
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小豆が十分やわらかく煮えたら、砂糖を2〜3回にわけて加える。(一度に全部を加えると、小豆が硬くなる)
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9
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塩は、味を見て2〜3つまみ加える。
煮込みが浅いと、味が少し薄いが、コトコトさらに煮ると、コクが出て美味しくなる。
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10
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煮詰まって濃くなっても大丈夫です。水を加え調整できます。
1月11日、鏡開きには、美味しい手作りぜんざいをどうぞ!
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11
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食べきれない時は、ジッパーに入れ冷凍保存出来ますよ。
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コツ・ポイント
小豆は、水に浸すのは不要。
熱湯から茹でると、煮えムラが少ない。
小豆は、芯がなくやわらかく煮えてから、砂糖を数回にわけて加える。
小豆と砂糖の割合は、1:1、ザラメを何%が加えるとコクがさらに出ます。グラニュー糖なら、スッキリした甘さ。
熱湯から茹でると、煮えムラが少ない。
小豆は、芯がなくやわらかく煮えてから、砂糖を数回にわけて加える。
小豆と砂糖の割合は、1:1、ザラメを何%が加えるとコクがさらに出ます。グラニュー糖なら、スッキリした甘さ。
このレシピの生い立ち
一晩水に浸けたりする手間もないので、思い立ったらすぐに作り始められるので、鏡開きには毎年作っています。
沢山作ったら、職場等多数の人にお裾分けして喜ばれています♪
沢山作ったら、職場等多数の人にお裾分けして喜ばれています♪