バレンタイン!ベリーの生チョコテリーヌ
Description
材料
(パウンド型1台分(横20cmx縦9.8cm×高さ5.5cm。容量0.8L))
作り方
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<低温調理器 BONIQをセットする>
鍋やコンテナに水を入れ、本体を挿す。
95℃ 1:00(1時間)に 設定する。
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※肉、魚(生食用を除く)は種類と厚みに応じて加熱設定を変更する。
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参照:「低温調理 加熱時間基準表」https://boniq.jp/pdf/ttguide.pdf
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※高温・長時間調理時は蒸発による水位減少を防ぐため、最大水量を用意する。
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※容器の3/4まで浸かるようにする。下限水位に足りない場合は底上げをする。
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<チョコレートとバターを溶かす>
チョコレートは角に割り、バターは角切りにし、ともにボウルに入れる。
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ボウルが入る大きさの浅型鍋などに、50℃のお湯を準備する。
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ボウルを湯せんにかけながら、チョコレートとバターを混ぜて溶かす。
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この時湯せんの温度が60℃以上に上がり過ぎないように注意する。
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<グラニュー糖と生クリームを加える>
チョコレートとバターが溶けたら、
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グラニュー糖と生クリームをそれぞれ数回に分けて加え、その都度混ぜる。
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<卵を加える>
卵をボウルに溶き混ぜ、ざるで濾す。
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手順10のボウルに卵を2回に分けて入れ、混ぜ合わせる。
湯せんの温度は50℃にキープする。
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<型に入れる>
クッキングシートを30cm×25cm(型を包み込んだ際、両端が2cmずつ余る大きさ)に広げ、
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中央にパウンド型を置き抑えながら底辺をかたどる。
かたどった面を下にして四辺に折り目をつける。
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パウンド型の高さにあたる辺(短い方)の折り目に切り込みを入れ、型に敷き込む。
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手順10の生地を流し入れ、数cmの高さから型を落として空気を抜く。気泡ができたらつまようじ等でつぶす。
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型にアルミ箔を被せフタをする。
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※容器の3/4まで湯せんに浸かるようにする。
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<仕上げ>
BONIQの設定時間終了タイマーが鳴ったらパウンド型を取り出す。
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粗熱が取れたら冷蔵庫で固まるまで冷やす。(目安2~3時間)
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十分冷えたら、クッキングシートを引っ張りながら、テリーヌを型から出す。
テリーヌをお好みの大きさにカットし、皿に盛る。
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この際、包丁を少し温めてカットすると切りやすい。
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お好みでココアパウダーや粉糖を振り、いちごやミントの葉を飾って出来上がり。
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《当レシピの栄養素》
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栄養素/食(1日の推奨量)
カロリー:416.7 kcal
糖質:24.5 g
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タンパク質:3.5 g(体重 x 1.2g ~ 1.5g)
脂質: 33.3 g
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食物繊維:1.5 g(20 g 以上)
カリウム:203 mg(3500 mg 以上)
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カルシウム:82 mg(650 mg 以上)
マグネシウム:27 mg(350 mg 以上)
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鉄分:1 mg(7.5 mg 以上)
亜鉛:0.7 mg(10 mg 以上)
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※レシピの1/6量の栄養価を計算しています。
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当レシピに対する「BONIQ管理栄養士からの栄養アドバイス」は、BONIQ 公式低温調理レシピサイトにてご覧ください。
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<https://boniq.jp/recipe/?p=23904>
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《作る際のポイント》
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本レシピは、思い立った時にいつでも作れるよう、スーパーやコンビニなどで入手できるビターの板チョコを使用していますが、
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クーベルチュール(製菓用のチョコレート)のビター、もしくはスイートでも可能です。
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スイートチョコレートを使用する場合は、グラニュー糖を控えめにすることで甘みを調整できます。
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手順6、チョコレートとバターを溶かす湯せんのお湯は50~55℃の間で用意します。
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湯せんにかけている間も温度計は挿したままにし、60℃を超えたら火から下ろして冷まします(コンロを使う場合)。
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湯せんにかけている時はボウルの中に湯が入らないように注意してください。
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この手順は、「乳化(本来混ざり合わないもの(水と油など)がよく混ざり合った状態)」と呼ばれる工程です。
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均一に混ぜ合わせることが必要なため、この作業は50℃にキープした湯せんで行います。
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手順18、パウンド型に入れて低温調理をする際は、高さの調節が必要になります。
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型から3/4程の水位になるよう、調整してください。
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《作った感想》
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おもてなしスイーツとして、あるいはとっておきの日に。
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大切な方やお世話になってる方への贈りものとしてもおすすめです。
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●BONIQ 深型ホーロー鍋は
「BONIQ 鍋」で検索
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●BONIQ 低温調理コンテナ&コンテナアクセサリー(ラック、トレー、フタ、ジャケット)は「BONIQ コンテナ」で検索
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コツ・ポイント
このレシピの生い立ち
見た目も味わいも大変リッチです。
お店スイーツのクオリティ!プロの味に仕上がります!この口どけなめらかな食感は低温でゆっくり火入れをしたからこそ。