あら汁で残った身で作るレンコダイのそぼろ

あら汁で残った身で作るレンコダイのそぼろの画像

Description

捨てるとこなく鯛を召し上がる最後の一品。鯛の身をほぐしたふりかけで炊き立ての米をいただく。

材料

レンコダイあらアラ汁のがらガラ
1匹分
適量
適量
 
 
 

作り方

  1. 1

    3枚おろしで残ったアラを熱湯に30秒ほど通して、冷水に取り、血合いや鱗などを水で洗い流す。鍋に水とアラを入れる。

  2. 2

    沸騰させずに出汁をとり、あら汁(すまし)にしていただき、残りのガラから身をはずす。

  3. 3

    フライパンで乾煎りし、軽く身をほぐしながら乾燥させる。

  4. 4

    バットにのせ、フォークで軽くこするようにしてさらに身をほぐす。刻んだ塩昆布やゴマを混ぜて完成。

  5. 5

    ※写真は塩昆布やゴマを混ぜ合わせる前のシンプルなフレーク状態

コツ・ポイント

残すとこなくいただけるありがたい一品。キチンと水分を飛ばしてふりかけに。

このレシピの生い立ち

あら汁後に身が残っていたので、しっかり再利用して美味しくいただいた。フライパンで炒る時に、砂糖や醤油で味付けするのもよい。
レシピID : 6665888 公開日 : 21/02/22 更新日 : 21/02/22

つくれぽ みんなのつくりましたフォトレポート