手作りこし餡で柏餅
作り方
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<こしあん作り>
①鍋に水Aを入れて沸騰させ、「あずきあん」と砂糖Aを入れて焦げないようよく混ぜる。
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②少し固くなってきたら弱火にする。
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③塩Aを加え鍋底をこするように混ぜながら、お好みの固さになれば、こしあんの完成。(塩を加えると甘みが引き立つ)
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次は柏餅の生地づくり
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5
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①ボウルに白玉粉を入れ、分量の水(約200cc)を少しずつ加えて耳たぶくらいの固さに練る。
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②①に上新粉と残りの水を徐々に加え、耳たぶの固さまで練る。
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③練り上がった生地を適当にちぎり10等分する。
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⑤こしあんは15gずつ丸めておく。
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⑥④が蒸し上がったら、ボウルにあけ粗熱を取る。生地を一つにまとめ、なめらかになるまで練る。
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⑦⑥を棒状に伸ばし10等分にしたものを、楕円形に広げる。中央に④のあんをのせ、二つ折りにして端を合わせ閉じる。
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⑧水洗いし水分をふき取った柏の葉で⑥を包み、蒸し器で約2分蒸し上がれば出来上がり。
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この商品を使いました。
※山城屋 米粉の紹介
https://goo.gl/oqhZW0
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この商品でも作れます。
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コツ・ポイント
柏餅①必ず水かぬるま湯を使いましょう。熱湯を使うとダマダマになってしまいます
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このレシピの生い立ち
5月5日の端午の節句の供物として用いられる日本独特の和菓子。
かしわの葉は新芽が育つまでは古い葉が落ちないことから、「子孫繁栄」という縁起をかついだものとされています。
登場したのは徳川九代将軍家重~十代将軍家治のころと云われています。
かしわの葉は新芽が育つまでは古い葉が落ちないことから、「子孫繁栄」という縁起をかついだものとされています。
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