採れたてワラビとフキとがんもどき
Description
山歩きで採ってきたワラビと今が旬のフキをがんもどきと一緒に甘辛く煮る。ワラビとフキの下処理手順も載せた。
材料
(2人分)
作り方
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1
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ワラビの下処理
採ってきたその日に、水洗いしゴミを除く。熱湯1リットルに大さじ1位の重曹をいれ、少しさましてワラビを投入
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2
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ときどきかき混ぜて、あとは一晩おく。朝に黒い汁になっているのでそれをあけて水洗いする。
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3
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穂先はあまりたくさんついていると食感が悪いので、適宜むしりとる。根本の方もある程度そろえる。
後はこのままお浸しでも。
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4
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フキは、葉っぱをとって三等分にし、まな板に乗せ塩をたっぷりふって、ずりずりとこする(板ずり)。
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5
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熱湯をわかし塩をいれて、フキを5分ほど茹でる。水にとって皮を丁寧にむく(皮むき作業は楽しい)。適当な長さに切る。
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6
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がんもを大皿に乗せ、熱湯を回しかけ箸で絞るように、お湯を切る。
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7
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鍋に油を熱し、フキを炒める。次にがんもも投入し軽く炒めて、酒をふりかける。アルコ-ル分が飛んだら、残りの調味料を入れる。
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コツ・ポイント
ワラビは下処理してあればあまり煮込むと柔らかくなりすぎ。煮汁に浸すくらいで十分。
新鮮なフキは個性が強いので、わりと濃いめの味付けで大丈夫。こちらもあまり煮るとせっかくの新鮮な食感がなくなるので、煮過ぎない。
新鮮なフキは個性が強いので、わりと濃いめの味付けで大丈夫。こちらもあまり煮るとせっかくの新鮮な食感がなくなるので、煮過ぎない。
このレシピの生い立ち
山歩きが趣味の自分。山のものは、花はもちろん山菜もあまり採らないようにしている。でも旬の出始めのときだけは、ちょっといただくことも。本当に家族で一回二回食べる分だけ。
ワラビもフキもコシアブラも、とれたては本当に美味しいですね。
ワラビもフキもコシアブラも、とれたては本当に美味しいですね。