ラフテー(沖縄風豚の角煮)
作り方
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1
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皮付き肉の場合は、皮を直火で炙るか、毛をかみそりできれいに剃り落としておく。
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2
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お湯できれいに洗い、水気を拭き取り、泡盛(分量外)を振り掛けて、30分ほど置く。
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3
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昆布は半分に折って圧力鍋の底に敷き、塊のまま皮を上にして豚肉を入れ、ネギの青い部分は包丁で叩いて香りを出してから入れる。
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5
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あくの出がおさまってきたら、あく取りシートを乗せて圧力鍋で30分加圧し、自然冷却(完全に冷めるまで肉は取り出さないこと)
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6
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肉を取り出し、適当な大きさに切り分ける。昆布も取り出し取っておく。茹で汁は漉して取っておく。ねぎの青いところは捨てる。
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8
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しょうゆの半量を加え、新しいあく取りシートを乗せて、10分加圧し自然冷却。
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9
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残りのしょうゆを加え、6で取っておいた昆布も食べよい大きさに切って戻し、水分を飛ばすように煮込んでいく。
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10
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ねぎは適当な大きさに切り、出来上がりにちょうど良く火が通りそうなタイミングで入れる。
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11
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最後は焦がさないよう注意しつつ強火で水分を飛ばして照りを出します。
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12
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器に盛って、ざっとゆがいた青菜とねぎを付け合せて出来上がり♪
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コツ・ポイント
レシピは沖縄でも人によって全然違うらしく、とりあえず泡盛と黒砂糖を使えば、ラフテーと言えそうな雰囲気。あえて、いつもの角煮とは作り方を変えました。
圧力鍋に高圧と低圧があるなら、低圧の時間です。
出来れば皮付きの豚バラを手に入れたい。
圧力鍋に高圧と低圧があるなら、低圧の時間です。
出来れば皮付きの豚バラを手に入れたい。
このレシピの生い立ち
色々レシピがあったので、色々参考に。
圧力鍋使っていますが、手順としては「クッキングパパ」の荒岩流が一番近い。
ラフテーを食べてチバリヨ~☆
圧力鍋使っていますが、手順としては「クッキングパパ」の荒岩流が一番近い。
ラフテーを食べてチバリヨ~☆
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